週末、娘がチャーハンを作ってくれました。
今度、小学校の作品展で樹脂粘土でチャーハンを作るらしく、
「実際のチャーハンってどんな感じだっけ」
というので、自分で作ることにしたようです。
家族4人分のチャーハンを作ってくれました。
自分の作品のための試作ですから、自分でやりたいようにやりたいでしょうし、
包丁は十分に使えるので、
「塩ってどのぐらい?」などと聞かれるのにこたえるの以外は
基本的に放置。
チャーハンを食べ終えた後、
「チャーハンって簡単な料理なイメージだったけど、
材料刻むの大変だし結構大変だね」
というのが娘の感想でした。
何でも自分でやって、
ひとつひとつのありがたみも理解しつつ、
大きくなってほしいと思います。