小学校の作品展で樹脂粘土でチャーハンを作るらしく、
週末はお昼ご飯にチャーハンを作ってくれました。
その後、午後はひとりで紙粘土でチャーハンの試作。
自分で作ったチャーハン(出来上がりは食べてしまって写真がなくすみません)は、
卵がお米にコーティングされていて、お米は白ではなく少し黄色く見えたとのこと。
ひとつぶひとつぶちぎってお米を作ります。
結構時間のかかる作業です。
「学校でどのぐらい時間とれるのかなー。
なんかもっといい方法ないかなー。
型を作るとかどうだろ」
などといいながら、
型になるようなものを探してみるも見つからず、
ストローの中に紙粘土を詰めて押し出してみるのを試してみるもうまくいかず、
最後は私が大昔にフランスに一人旅をした時に買って今はあまり使っていない
ニンニクのマッシャーを取り出してきて、
娘「これって樹脂粘土つくとまずい?」
私「全然使ってないからいいよ」
娘「ありがと!これ使えるかも!平日試してみる!」
というところで終わっていました。
楽しそうだなぁと、親は傍観しています。