「旅は学びの宝庫」シリーズ。
今日は、昨日書いた
「角島灯台」での学びの続き
です。
昼の角島灯台も素晴らしかったのですが、
「灯台はやっぱり光るところを見ないと」
と夜も灯台を見に行きました。
夜に灯台を見に行って初めて気づいたのは、
海の反対側(街の側)は光っていない
ということ。
昼に映した灯台の写真を見返してみると、
街の側はカバーがしてあるではありませんか!
「海にいる人は灯台のおかげで場所が知れるけど、
街にいる人は灯台の灯りは眩しいだけだものね」
「よく考えられているね」
と親子で感心しました。
灯台の裏側(海ではなく街側)はどうなっているのか
そもそもこれまで考えたこともなかったことを、
夜の角島で気づかせてもらって、
とても勉強になりました。
これが夜は回転して幻想的な光を発します。
素人でもレンズの良さがとてもよく分かる
素晴らしい光でした。
旅のおかげで「光る灯台の裏側の秘密」が学べました。
学ぶって楽しいね。