介入と干渉

 昨日の日記にもたくさんの星やブックマークのコメントありがとうございます。

selfmanagementforkids.hatenablog.com

 

はてなブックマークいただいたコメントの中に、アメリッシュさんid:funyada )からのこんなコメントがありました。

 目のキラキラした子。わかります。そして、どう育つのか、これまで多くの子供たちを見てきてわかるようになりました。そういう子が多くないのは残念ですが、いますね。育て方の一つに、母親の余裕は大事だと思います 

 

 

育て方の一つに、母親の余裕は大事だと思います

母親の余裕

母親の余裕・・・

 

 

 

余裕・・・。

全然ないのですよね。

 

毎日アップアップです。

 

 

もっと心に余裕を持って行かなければなぁと、日々思います。

 

 

「母親の余裕」を学ばせていただいているママンさん(id:mamannoshosai)のブログの中に、親の介入と干渉についての記述がありました。

www.mamannoshosai.com

 

「介入」とは、「干渉」とは違い、「子どもが興味関心のある分野に安心して挑戦できるための足場を作ってやる」というような意味のようです。

一方、「干渉」の意味で用いられていた言葉は、「ヘリコプターペアレンツ」

いつでも子供の頭上をブンブン飛び回り、子供の人生に過剰に関わり、全てをコントロールしようとする親。

のことを、このように表現するのだそうです。

 

いやはや勉強になります。

 

大人が子どもと接する時、一歩間違うと、すぐに干渉になってしまうと思います。

一歩間違うと…というよりも、きちんと意識して子どもと接していないと、どうしても干渉になってしまうでしょう。関わり方の工夫が必要だと思います。

 

 

ママンさんの記事を読んだときにすぐに思い出したのは、ベリーさん(id:berry-no-kurashi)のこちらの記事でした。

www.berry-no-kurashi.com

 

たとえば

長女って色々作るのが好きだなあと思ったら

長女専用の工作ボックスを用意して

材料になりそうなものを

どんどん入れておく。

 

細かい絵を描き始めたら

今まではクーピーや色鉛筆だけだったところ

先の細いカラーペンを用意する。

 

こどもへの「介入」の方法があっぱれです。

 

子どもは自分で育つ。

その環境を整えるのが親の役目です。

 

 

子どもにああしろこうしろというのではなく、環境を整えるのに徹したり、自分自身はこうやっていたよとひとつのアイデアを伝授したり、そういうことに徹するように、これからも心していきたいです。

 

昨日のブログの中で、「大学生にたくさん学ばせてもらって自分の子育てに生かせて自分は幸せ者だ」と書きましたが、こうしてブログを始めて、たくさんの方々の子育てを参考にさせていただけて、とてもありがたく幸せ者だなぁと思います。

いつもありがとうございます。

 

 

最後に、

アメリッシュさんのブログはこちらです。小説の更新を毎日楽しみにしています。

funyada.hatenablog.com