このブログではすっかり影の薄い存在になっていますが、下の子はまだ保育園児です。
小中高が休校になる中、保育園は通常営業。
先日のひな祭りにも特別料理でお祝いしてくださいました。
お迎えに行くと、その日の給食やおやつがこうしてディスプレイしてあります。毎日「今日はこんなご飯食べたんだねー」とディスプレイを見て子どもと話をするのが楽しみです。
お便りには他のメニューも載っていました。
特製ちらし寿司だったようです(お便りの転載なので白黒ですみません)
上の子を預けたばかりで、子どもを預けて働くことにまだ少し不安があったころ、保育園の先生に「お母さんは子どもの世話をしながら料理も作って家事もして・・・で大変でしょ。保育園では保育士は子どもとしっかりあそんで、給食室の先生がしっかり食事を作って、お掃除の先生が清掃をするの。子どもは子どもの中で育っていくから、お母さんは何も心配することはないのよ。」と言っていただいたのをよく覚えています。
特製ちらし寿司も、花の形に切られたレンコンがとっても素敵。家ではなかなかかけられない手間を保育園ではたっぷりかけていただいて、感謝しかありません。
うちの子たちはふたりともアレルギーがあったので、3歳超えてもアレルギー食を作っていただいていました。少し体調が悪い時には、揚げ物のお魚を煮物にしてくれたりもします。ひとりひとりに寄り添って保育していただけて、感謝感激の毎日です。
今どきはそんな方あまりいらっしゃらないのかもしれませんが、もしも昔の私のように「小さい子を預けて働きに出て大丈夫なのかな」と不安に思っていらっしゃる方がいらしたら、「大丈夫。餅は餅屋。何事もプロに任せて間違いはありません。」と力強く言いたいです。
保育園に行っているからといって、親子の絆が弱い訳でもありません。夕方からの短い時間だけでも濃密な毎日が送れます。
4月からも下の子はまだまだ保育園児です。
これからもお世話になります。