いまさらはまっている「ちはやふる」。
今日は「ちはやふるから学んだこと」二日目です。
ちはやふるは、かるたで頂点を目指す話です。
頂点を目指すにはいうまでもなく努力が必要です。
強い人は、だれよりも努力をしている人です。
分かるのは
綿谷先生が亡くなってから
新の背が20センチ伸びたこと
この一年間
1日も欠かさず
500回の素振りをしてたこと
身体ができてきた
(ちはやふるより引用)
強い人は、努力の大切さを誰よりもよく知る人です。
足りん
練習が
努力が
懸けている時間が
離れたらあかんかった
一日でも
かるたを手離したらあかんかった
(ちはやふるより引用)
強い人は誰よりも努力をしている人ですが、それでも、ちはやふるに出てくる人で、努力をしない人なんて誰一人いません
みんなが頂点を目指しているのです。努力をしないわけがありません。
「頂点を目指す」ってすごい世界です。
子どもはもちろん、私も経験したことのない世界です。
それは、他の人との戦いではなく、自分との戦いでもあります。
自分との戦いに勝つということは、並大抵の努力で成し遂げられるものではないと思います。
「強い人ってこんなに頑張れる人なんだ」
その心の強さに力をもらえます。
圧倒的なまっすぐさと、圧倒的な情熱に、こちらまで力をもらえます。
「私も頑張らなきゃ」
そう思わせてくれる漫画です。
長いお休みのお供に、親子でお楽しみください。きっと学びがあると思います。
Kidle版もありました
紙でという方はこちらから。まずははじめの3冊だけでもぜひどうぞ。
私も紙で読んでいます。