休憩時間を自分で管理

にゃちさん( id:nyacha )のこちらのブログで知った「セイコースタディタイム」を購入しました。

sapi.hatenablog.com

 

 

影山先生監修の、ストップウォッチつきの時計です。

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デジタル部分はストップウォッチで、時計は針です。はじめは子どもは目覚まし時計としても使おうとしていましたが、昔ながらの針のタイプ(銀色の短い針を時間に合わせるとなる)で、10分とかは平気でずれてしまうので、目覚まし時計としは使えないという結論になったようです(お母さんが子どもの頃はそれが普通だったよと言って、また年寄り扱いをされてしまいました)。

 

休みが始まったころは手取り足取りで勉強時間を管理していましたが、最近は慣れてきたので、こんなに細かくやりとりするのはやめて、この時計を使って休憩時間を管理してもらう形式に変更しました。

selfmanagementforkids.hatenablog.com

 

 

我が家では、スタディタイムは勉強時間の管理ではくて休憩時間の管理に使っています。

 

スタディタイムを使って休憩時間15分セット→ピピピとなったら決めている勉強開始→終わったらまた休憩時間15分セット」という感じです。

 

たまに、試験問題みたいな勉強をするときは、30分とか40分とか規定時間をセットするのに使っているようです。

 

 

LINEでの時間管理の手間はぐんと減りました。

  • 朝は3時間利用許可して出勤
  • 一日のタスクがすべて終わったら子どもから連絡がくるので4時間追加(だいたい14時ぐらいには一日の勉強がすべて終わったと連絡が来ます。時間管理に関するLINEのやりとりは、今はこの1回だけです。)
  • 私が帰宅時にお手伝いしてくれていたり、追加で何か勉強していたら1時間さらに追加することもあります。

 

一日携帯の時間が7~8時間・・・長すぎますかね。我が家は、緩すぎるので全然参考にはならないかもしれません・・・。

 

スタディタイムはいい感じです。色は子どもに聞いて白にしました。