今日は久しぶりに未就学児の話です。
春からの保育園の入園に向けて、エプロン作りをされるご家庭もあるかと思います。我が家のエプロンはもうボロボロですが、こんな感じのやつを3歳ぐらいまで使っていました。
このエプロンタオル、実は、針も糸も使わずに作ることができます。上の子が入園した10年ぐらい前にこの方法を知ったときは、目から鱗で大感動でした。
ハンドタオルは、実は、縁がもともと縫われているものがほとんどです。ですから、自分で縫う必要はありません!ぜひご自宅のタオルで確かめてみてくださいね。
この、もともと縫われている端に、ゴムを通します。ゴムは、ゴム通しでも通せますし、ヘアピンなどで挟んで通せばOKです。
一番最後まで通し終わったら、ゴムを結んで、余ったゴムを切ればできあがり!こうして、針も糸も使わずに、あっという間にエプロンタオルが完成です。
お子さんに合わせてゴムの長さを決めるのがポイントだと思います。苦しいといけませんが、あまり緩いと、Tシャツなどの首元が結局汚れてしまってエプロンの意味がなくなってしまいます。ちょうどいい長さに合わせるのが大切です。
それから、ゴムは太めのものをオススメします。太いとゴムを通すのが大変ですが、毎日洗濯して繰り返し使うものなので、太いものの方が長持ちします。肌触りなど好みもあるとは思うので、お子さんにあったものを選んであげてください。
これから準備されるご家庭や、保育園には入園しなくてもお家でご飯を食べさせる時に洋服が汚れて困っているご家庭があれば、とても簡単なのでぜひお試しください。