ここ数日は最近見直した子育てについて書いています。
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今日は昨日の話の続きです。
「早くやりなさい」と言いたくなってもぐっと黙ってみよう、子どもを信じてみようと誓った初日。子どもに完全に任せていたらやるべきことが全然終わらずに、「今日の勉強(論理エンジンとチャレンジ)できなかったから、明日やる。学校の準備もあしたやる。」といってベッドに行きました。
ベッドに横になると娘から
「明日の朝さ、いつもより早く起こして。6時に起こしてほしい」
とお願いされました。
休校期間があけてからは、6時45分に起きて15分はのんびりして7時から朝ごはんというリズムで生活していました。それを、普段より45分早く起きると決めたようでした。
翌日の朝。
娘に言われた通り6時に声をかけると、少しもぞもぞしながらも、ぐずぐず言うことはなく起きて、前日に「明日やる」と約束していた自学(論理エンジンとチャレンジ)の問題集に一直線に向かって、リビングで問題集に取り組みました。学校の準備も、特にあせることなく時間に余裕を持って終えることができました。
そして、その日の晩御飯の時に、こんな会話をしました
娘「明日からは、論理エンジンとチャレンジのどっちかは朝やることにしようかな」
私「いいんじゃない。自分のやりやすい方法でやれば」
娘「学校の準備ってなんで前の日にやらないといけないんだっけ」
私「しっかり準備して確認した方が忘れ物が少ないからじゃない?」
娘「朝やってもちゃんとできたけどな」
私「なんか足りないってなっても朝言われても買いに行けないし。」
娘「そっか。でもまぁ、買い物なければ朝でもいいね」
私「まぁね」
私はもともと5時すぎから在宅勤務をしているので、子どもを早く起こすのは問題ありません。準備は前の日の方がいいとはおもいましたが、無理強いはしませんでした。
そして、それから試行錯誤の末に、数日後には、娘は次の形で自分のリズムを確立したようでした。
朝の時間(6時15分起床)
- その日のチャレンジ
夜の時間
- 学校の宿題
- 論理エンジン
- 次の日の準備
音読の宿題だけは私が聞かないといけないので、晩ご飯が終わったすぐ後に読むようになりました。そのあとは、実にだらだらとして、十分遅い時間にスタートしています。
私も、娘のペースは気にせずに、片付けをしてお風呂に入って次の日の準備をして、と、自分のペースでやることにしました。そして、21時30分ごろには息子と先にベッドに行くことにしました。息子も寝るのは22時頃ですが、絵本を読むので30分はベッドで過ごす時間があります。リビングから上がるときには「22時までには上がっておいでね」と娘に声をかけます。娘は毎日22時に「まにあったー!」と言って滑り込んできます。そして5分もしないうちに全員ぐっすり眠ってしまいます。
実にだらだらとしているところは変わっていませんが、それでもストレスなく毎日が回るようになりました。
なにより、がみがみ言わなくなって、私自身が楽になりました(*´ω`*)
娘も「気楽でいい」と言っています。
明日も引き続き、本を読んで考えたことや取り組んだことを書きたいと思います。
(*'ω'*) いろいろなテーマのブログをいつも楽しみに読んでいます。
今日も読んでいただきありがとうございます。自分で学べる子を増やしたいという想いでブログをはじめました。できるだけ多くの方の目に留まるといいなぁと思ってランキングに参加しています。応援していただけると嬉しいです。