昨日の夜、息子が突然こんなことを言い出しました。
息子「ねぇ、母さんはさ、将来さ、ぼくがどんな仕事になればいいと思う?」
私「なんで?(息子の名前)はどう思うの?」
息子「やっぱりさ、”なくてはならない仕事”になるのがいいと思うんだよね」
私「それは大事な視点だね。なくてはならない仕事ってどんな仕事?」
息子「うーん、例えばさ、食べ物とかないと困るから、食べ物作る仕事とか」
私「農家ってこと?お米作ったり、野菜作ったりするひと?」
息子「うん。あとはさ、洋服作る人とか。洋服作る人がいなかったら、みんなハダカンボになっちゃうじゃん?」
私「たしかにねー」
息子なりにいろいろ考えているんだなと、昨夜は聞いていました。
そして、今朝の食卓にて。
息子「ぼくさ、昨日から考えてさ、なりたい仕事見つけた」
私「そうなの!?なに?」
息子「みつばち」
私「?」
息子「ぼく、みつばちになる。みつばちがいないと、みんなご飯が食べられないんだよ。野菜もできないから。みつばちのおかげで、野菜もできるんだよ」
たしかに。ミツバチ重要です。
ちょっと訳あって(訳はまた後日書きます)今日のブログはお休みしようかなと思っていましたが、可愛らしすぎて、記録しました。
可愛らしいのと同時に、感心もしました。
「その時の、その世の中にとってのミツバチ」のような仕事につけるといいね。
今日も読んでいただきありがとうございます。みなさんからのコメントがいつもとても参考になっています。