ひらがなのサイズが小さくなりました - 研究職ママの子育ち日記～子どもの学び方を考える～

ひらがなを勉強中の息子。毎日ではないですが、１週間に２〜３回はひらがなを読む練習をしています。

以前に比べると、字もずいぶん小さくなってきました。どちらの写真もA4サイズの用紙です。

ちなみに、少し前はA4サイズに24単語並ぶぐらいでした。比べるとずいぶん小さくなりました。

字の大きさを小さくしたのは、娘が小学一年生の頃の国語の教科書を開いてみたら意外と字が小さかったためです。レイアウトが違うだけでも「難しそう」という感じになりそうなので、最近、字を小さくしたり、縦書きにしたりと、いろんなレイアウトでのひらがなを読むようにしています。

いちばん最初の写真を見ると、

［ぼく］は［やくると］を［のみます］

のように単語が四角で囲んであるのが分かると思います。

ひらがなだけだと大人でも単語の区切りが分かりにくいというのもありますが、息子は特にまだ文を読むのになれていないので、文を読むときは一緒に四角をつけながら読んでいます。「は」は文だと読み方が「ワ」になることにもずいぶん慣れてきました。

これまでのひらがな学習の様子はこちらです

読みはそこそこ出来てきたので、そろそろ書く練習もしていってもいいかなぁという感じになってきました。「小学校入学の時もひらがなが読めないままなのでは・・・」と心配していた頃に比べるとずいぶん進歩しました。それでもゆっくりだとはおもいますが、ひきつづき息子のペースでぼちぼち続けます。

土曜日もお仕事のみなさま、お疲れ様です。お休みできる皆さんは、日頃の疲れをとりたいですね。専業主婦のみなさまは「今日はオフ！」と家族に宣言してください！