昨日から、単身赴任が終わってからの息子の変化について書いています。昨日は日々の生活の中で息子が「お父さん」を感じて嬉しそうににしていることを書きました。特に、平日の戦いごっこが実現したときの息子はとても嬉しそうでした。
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もうひとつ、息子が毎日楽しみにしているのが「お父さんとの保育園の登園」です。
夫が送り、私が迎えの日が多いので、ほぼ毎日息子は夫とふたりで歩いて登園しています。
夜寝るときや、お風呂に入るときに、息子はよく朝の登園について教えてくれます。
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息子「今日もね、肩車で保育園行ったよ」
私「そう、よかったね(夫、頑張ってるな)」
息子「ずっとだと父さんも大変そうだから、保育園行くときのちょっとだけにしてる」
私「そう(息子も気遣ってるんだな)」
息子「父さん、階段も肩車できるんだよ」
私「へぇ、危なくないの!?」
息子「父さんは大丈夫だよ」
私「そう(危ないな・・・)」
やや危ないですが、息子が嬉しそうなので良しとします。
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息子「父さん、今日もお散歩靴を持っていくの忘れそうになってたんだよ(※月曜日だけは登園用の靴とは別に、お散歩用の靴も持っていかなければなりません)」
私「えっ、大丈夫だった?」
息子「僕が言ったから大丈夫だった」
私「よかった」
息子「保育園のことは僕の方がプロだから」
私「笑・もう年長だもんね」
息子「うん(得意げ)」
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息子だけでなく、夫ももちろん登園時間を楽しみにしているようです。私や娘抜きで過ごせる息子との登園時間は特別な時間のようです。登園の徒歩15分ぐらいの間に、息子とふたりで話ができるのがとても嬉しいようで、週末にいろいろ聴かせてくれます(平日は睡眠時間がずれていて夫婦の会話時間はほとんどないため)。
夫は「(息子の名前)大きくなったね」とよく言っています。これから少しずつ、息子と夫の一緒の時間を増やしていってくれたらと思っています。
追伸:昨日(10月20日火曜日)は、無事に夫迎えが実現しました(先週、先々週と火曜日のお迎えを交代していたので、もしかしたら今週もかなと思っていました)。ただ、代わりに金曜日に夫に出張が入ってしまい、今週は金曜日にお迎えを変わったので、今のところ3週連続で夫迎えが週に1回、夫送りが週に4回です。それでもふたりで分担して家事育児ができている感じではあります。
今日も読んでいただきありがとうございます。明日も息子の変化について書きたいと思います。