昨日から、息子の最近の様子を記録しています。
selfmanagementforkids.hatenablog.com
今日は、勉強の話ではなく、息子との会話の記録です。
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結構前の週末に、息子とドラッグストアに行った時のことです。
ドラッグストアの駐車場に車を停めて、お店に向かって駐車場を歩いていたら、息子が、駐車番号の「4」番がなくて、駐車番号が「1、2、3、5、6」になっていることに気が付きました(数字やひらがなを読めるようになったので、町にある数字やひらがなが気になってよく読み上げます。この日も数字を読んでいて気がつきました。)。
息子「なんで4(よん)がないの?」
私「日本では、4(よん)と9(きゅう)は不幸な番号だと言われているから、飛ばされてるんだ」
息子「なんで4(よん)が不幸なの?」
私「”よん”は"し"とも読むから、死ぬの”し”だから。"きゅうは"は"く"とも読むから、苦しむの"く"だから。」
息子「....ふうん」
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この会話をして2〜3週間経った平日の夕方の会話です。
息子「こないだの"よん"のやつなんだった?」
私「(駐車場での話はすっかり忘れていて)なにが?」
息子「"よん"はなんでダメだったんだっけ?」
私「(まったく意味が分からず)別にダメじゃないよ」
息子「こないだ母さん、"よん"は不幸の数字だって言ったじゃん」
私「(やっと意味が分かって)あぁ、"よん"は"死ぬ"の"し"っていう話?」
息子「それ。なんだった?」
私「4(よん)は、しとも読むから、人が死ぬの"し"で、日本では不幸の数字だと言われているんだよ」
息子「それ、考えたんだけどさ、4(よん)は、”よーし、みんなで平和になるぞ!”の”よ”じゃん。だから、いい数字じゃん」
私「.....」
息子「”よーし、次こそは頑張るぞ!”の"よ"でもあるじゃん」
私「.....まぁ、そうね。そう考えるといい数字だね」
息子「よっしゃー!ほらね、やっぱり」
私「笑」
息子「あっ、"よっしゃー!"の"よ"でもあるじゃん!」
私「ほんとだ。4(よん)はすごいいい数字だね」
4(よん)を「し」と発音することはどこかに行き、4は「よ」となっていたようでした。「よーし」の「よ」はまぁいいとして、「みんなで平和になるぞ」と「次こそは頑張るぞ」の部分は、もはや「よ」とは丸っきり関係ないのですが…、可愛らしいので許します(親バカ)
息子の中で、ずっとモヤモヤして考えていたのかなぁと思います。言葉にして「いい数字だね」と私が言うことで納得した様子でした。
こういう可愛らしい日常は、残しておかないと忘れそうだったので書きました。
今日も読んでいただきありがとうございます。ただの親バカブログですみません。明日も最近の息子の様子を書きます。