昨日と一昨日は、保育園選びや入園に至るまでの努力について書きました。私たちはたまたま運が良かったのですが、募集がそもそもなければ努力してもどうにもならなかったと思います。とても幸運でした。
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「保活」というのは、私にとってはなんだか殺伐としたつらいイメージの言葉だなぁと思います。 どの保育園でも良い環境になるように、先生方の給与や労働環境がもっと良くなっていくといいと心から思います。
息子も、娘がお世話になった保育園にお世話になっています。昨日も書いたように娘は早生まれなので、0歳4月の入園は困難でしたが、息子は春生まれなので無理なく0歳児クラスに入ることが出来ました。娘が保育園を卒園し、小学校入学の時に息子は0歳児クラスにすれ違いで入園したので、ずいぶん長くお世話になっています。
その保育園生活も、いよいよ残すところあと3カ月とちょっとになりました。毎日あたりまえのように保育園に行ってお迎えをしていますが、そのお迎え生活もあともう少しなのかなぁと思うとなんだか寂しい感じがします。
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小さい頃は当たり前のようにやっていることで、だんだんとやらなくなることがあります。例えば読み聞かせ。
今は息子とは毎晩一緒に絵本を読んでいます。娘は夫の単身赴任終了と同時に自分の部屋で寝るようになってしまったので、娘には読み聞かせの時間はなくなってしまいました。息子への読み聞かせもあと数年で卒業かもしれないと思います。
写真は大好きな「からすのパン屋さん」シリーズです。
- からすのパンやさん
に続きのお話があるのをご存知ですか?
- からすのおかしやさん
- からすのやおやさん
- からすのてんぷらやさん
- からすのそばやさん
「ちょこちゃん、りんごちゃん、れもんちゃん、おもちちゃん」という4羽の子どもたちが少し大きくなった時のお話です。我が家には「からすの」シリーズは5冊ともあって、寝かせつけによく読んでいます。
実は、この本は、息子の出産祝いに夫のいとこからプレゼントしていただいたものです。「からすのパンやさんシリーズ」の絵本が我が家にはないことメールであらかじめ確認した上で、5冊セットでプレゼントしてくれました。長く楽しめる絵本は出産祝いに最適だと思います。
今日も読んでいただきありがとうございます。12月に入ってからというもの、目の回るような忙しさの毎日ですが、子どもと本を読んだり話をしたりする時間が次の日の充電の時間になっていると感じます。ただ、歳のせいか、最近は週末にもなかなか疲れを取り切れずに次の週末に突入してしまう日々が続いています。今日はなんとかじっくり休みたいと思います。