ここ数日は我が家なりの整理整頓・掃除の工夫と努力について書いています(ここ数日のブログは末尾に載せます)。
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今日の本題に入る前に、マグネットがつく壁紙について。興味を持ってくださった方がとても多かったわりに、私が載せた情報がちょっと足りなかったかなと思ったので、追加情報です。
selfmanagementforkids.hatenablog.com
我が家はサンゲツの壁紙を使っています。間取りを考えている際に「友達の家にサンゲツのマグネットがつくクロスがあってとても良かったので、我が家もマグネットがつく壁を作りたい」と言って、壁紙を調べていただきました。当時、すごく種類がすくなくて、その中から白色(我が家のリビングの他のクロスに似た色)を選んだ記憶があります。
こちらが最新版のカタログのようです。マグネットOKと書いてあるものが鉄粉入りのマグネットクロスです。
我が家では壁一面(天井から下まで、壁全体に)にマグネットクロスを採用しています。目の高さにはあまりにもたくさんプリントが貼ってあるので足元のみですみません。天井あたり(台にのらないと手が届かない場所)には、子どもたちが昔作った作品などが貼ってあります。
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さて、ここからが今日の本題です。
今日は、問題集のシールや、問題集の回答冊子の管理について書きたいと思います。
息子がいま取り組んでいるドリルには、問題集の冒頭にシールがついています(ドリルが終わりかけなのでほとんどのシールが抜き取られていて、シールというよりシールの台紙の写真ですみません…)。
このシールの取り扱いには以前は結構苦労していました。
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シールを問題集につけたままだと問題を読みながらシールを選ぶ際に毎回ページをめくらないといけなくて不便
- シールを問題集から外すとシールがどこに行ったか分からなくなって困る
ためです。
そこで、少し前から、複数の問題集のシールをまとめてクリアファイルに入れることにしました。クリアファイルに入れたシールは、問題集と一緒に「お勉強バッグ」に入れています。
このクリアファイルにまとめていれる方式、上の子の問題集の解答集の管理にも活用しています。以前は問題集の一番最後に解答を挟んでいましたが、「挟んでいたはずなのにどこかにいった」といって、解答の冊子をなくしてしまったことがありました(この時は仕方がないので問題集を買いなおしました)。
そこで、問題集の回答用紙は使い終わったら必ずクリアファイルに入れると決めて、全教科の解答をクリアファイルに入れて管理しています。
勉強道具をお勉強バッグに勉強道具を入れる方法は、ひめぐまさん(id:himegumatan)から教えていただいた方法です。
上の子が使わなくなったお稽古バッグに息子の勉強道具をまとめて入れて、リビングの横の棚にかけています。(この棚の反対側には昨日紹介した「ミニホウキとチリトリのセット」がかかっています。)
この「お勉強バッグ」がなかったら間違いなく問題集はプリント類と一緒にダイニングテーブルの端に積みあげられていると思います。毎日「あれ、問題集、問題集」とガサゴソ探して、毎日プリントの雪崩が起きること間違いなしです。でも、お勉強バッグに教材がまとまっているおかげでサッと勉強が始められます。ひめぐまさんには本当にいいことをおしえていただきました。
複数の問題集のシールをまとめてクリアファイルに入れるのも、本当に小さな工夫ですが、おかげで息子がひとりで迷わず勉強に取り組めるようになりました。使いづらいなとかやりづらいなと思った時にやり方を見直すとすんなりいくことがあるなぁとおもいます。
今日も読んでいただきありがとうございます。明日も我が家の整理整頓について書きます。明日で最終日の予定です。
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