ここ数日は、我が家の整理整頓・掃除の工夫と努力について書いています。今日で6日目なのですね。このシリーズは今日で最終日の予定です(これまでのブログは末尾に載せます)。
今日は、傘の置き場所の工夫についてです。
今日の話も家を建てるときにした工夫なのであまりお役に立てないかもしれませんがお許しください(;´Д`)
今の家を建てる時、私たちはいくつか自分たちが困っていることを書きだしました。
- 再びパジャマに火がついて私が焼けると困る(※1)
- ルンバが働きにくい(※2)
- 保育園のプリントで冷蔵庫がいっぱいになるのが醜い(※3)
- お風呂の足ふきマットの置き場に困る(※4)
- 手が汚い状態で洗面所に行くとき電気がつけにくい(※5)
- 玄関の傘立てが邪魔(※6)
- ぬれた傘を乾かす場所に困る(※7)
- などなど
これらをひとつひとつ解決すべく、いろんな工夫をして家を作りました。
※1→再び私が燃えないようにキッチンを電磁調理器にしたり、
selfmanagementforkids.hatenablog.com
※2→ルンバが働きやすいようにわざわざルンバは上がれない「もの置き場所」を作ったり、
selfmanagementforkids.hatenablog.com
※3→プリントを貼る用の壁を用意したり、
selfmanagementforkids.hatenablog.com
※4→洗面所の足ふきマットをかけるための手すりをつけたりしました。
selfmanagementforkids.hatenablog.com
※5の「手が汚い状態で洗面所に行くとき電気がつけにくい」を解決する策としては、洗面所と玄関の電気をセンサーライトにしています。
今日は、「玄関の傘立てが邪魔※6」と「傘を乾かす場所に困る※7」を解決するために我が家がやった策のご紹介です。
解決方法はとてもシンプルで、玄関ドアを外に出たところのに、傘をかけるための柵を立てました。玄関の屋根の下にあるので、台風や嵐でない限りは雨が降りこまない位置にあります。
もともとは目隠しのための商品だろうとおもいます。我が家は玄関横にこんな感じで固定しています。
柵の間に傘をかけるだけというシンプルな方法ですが、10本以上(おそらく15本ぐらい)は傘が置けるので、雨の日に子どもの友達が10人遊びに来ても大丈夫です(小学生がそんなに大量に来るのは稀ですが、保育園の友達だと親子になるので傘が10本ぐらいになることは時々あります)。
傘の保管場所だけでなくて、傘を乾かす場所としても使っています。
- 雨が降った日は帰ってきたら、傘を畳まずにここにかける
- 乾いたころに畳んで、子どもの傘はそのままここにかける。車に置く置き傘は、乾いたところで車に乗せる。
- 翌日も雨の日には畳む前にここからとって出かける
以前の家では外に傘の置き場所がなくて、濡れたままの傘を玄関まで持って入って、傘立ての中で傘を乾かしていました。でもそれだと全然乾かないし、傘立てから逃げた水で玄関がびしょ濡れになっていました。今の家になってからは、傘は外にかけるだけでよくなり、とても便利になりました。
外構工事が必要なので、そう簡単にはできないかもしれませんが、もしもお引越しの機会などあれば参考にしていただけると嬉しいです。
今日も読んでいただきありがとうございます。我が家の整理整頓・掃除の工夫と努力については今日が最終日です。長くお付き合いいただきありがとうございます。明日から数日は、我が家なりの学童の選び方や、小学校生活6年間を通じて感じたことについて書きたいと思います。
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昨日までの記事はこちらです
selfmanagementforkids.hatenablog.com
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