今日は、ひさしぶりに息子のひらがな学習の様子を書きたいと思います。
最近ブログを読み始めてくださった方も多いようなので、簡単にこれまでの息子のひらがなの学習の様子を書いておきます。
- 息子は現在年長さんです。上には小学6年生の娘がいます。
- 娘は年少さんの頃には自然に字を読んだり書いたりするようになったので、息子もそのうちに字に興味を持つだろうと放置していたら、年中の冬になってもひらがなを覚える様子がまったくありませんでした。
- このままではひらがなを読むことができないままに小学校に入学してしまうのではないか(+もしかしたら、ディスレクシア※などかもしれなくて、それならそれで対処が必要)と考えて、年中の冬頃にカードでひらがなを覚え始めました。
- はじめは、我が家のオリジナルゲームである「ひらがな対決」からはじめました。手持ちのカードで言葉を選んで、どちらの言葉が勝つかを対決するというゲームです。(「かめ」と「うしのふん」で対決したこともありました。「かめ」と「うしのふん」が対決するとどちらが勝つか、詳細は下記のブログをご覧ください)
- ゆっくりゆっくり進めてきて、年長の夏頃にはひとつひとつのひらがなは読めるようになりました。そして、だんだんと文も読めるようになってきました。
- 年長の10月頃には少し書くことにも取り組み始め、最近では、結構綺麗な字がかけるようになってきました。
※ディスレクシア(英語: dyslexia、ディスレキシアとも)とは、学習障害の一種で、知的能力および一般的な理解能力などに特に異常がないにもかかわらず、文字の読み書き学習に著しい困難を抱える障害(wikipedia ディスレクシア - Wikipedia より引用)
ひらがなを覚えてきた足跡はこちらにあります。先輩ママや先輩パパのみなさんにも、たくさんアドバイスをいただきました。その節はありがとうございました。
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ずっと市販のドリルは使わずに勉強してきたのですが、10月頃にひらがなの練習帳も購入しました。「3歳用」のドリルでしたが、息子にはちょうどよく、一通り文字の練習ができました。
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また、「うちの子には早いな」と思ってずっと棚にしまってあった進研ゼミに、最近取り組み始めました。息子は、四角の中にしっかりとバランスよく文字を書くことができてすごくきれいな字を書きます(親バカ)。きちんと問題を自分で読んで、ひらがなを埋めていく様子を見ていると「成長したねぇ」と感無量です( ;∀;)
進研ゼミの問題にはカタカナの問題も出てくるので、それはまだ飛ばして取り組んでいます
結構最近までヒョロヒョロの線しか書けなかったことを思うと、しっかり線をかけるようになっただけでも大進歩なのです( ;∀;)
その上、問題も自分で読んで解いていけるようになったなんて、本当にすごいことなのです( ;∀;)( ;∀;)( ;∀;)
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ちなみに、この進研ゼミは、昨年の3月~5月の小学校の臨時休校の際に、保育園からもお休み協力が出てしまって何か取り組むものがあればと入会したものです。でも、毎月届く教材はうちの子のペースと合わない感じがしたので、小学校入学後の進研ゼミは継続しないことに決めて、解約してしまいました。
息子はまだ文をスラスラと読めることはできませんし、カタカナも「ハ」と「キ」しか分かりません。ポケモン大好きなのに、キャラの隣に書いてあるカタカナにはまるっきり興味はない様子です(;^ω^) でも、ひらがなならゆっくりなら文も読めて、読みながら内容もちゃんと理解できるようになり(←これは本当に大進歩です!)、目の前に見えてきた小学校生活も、しっかりやっていけそうな感じになってきました。
小学校に入ってからだとこんな風に一年半もかけてひらがなばかりはやれなかったと思うので、年中の冬に取り組み始めてよかったと思っています。
今日も読んでいただきありがとうございます。これからも引き続き、息子のペースでやっていきたいです。