我が家の塾選び-⑤自学できる塾を探し求めて

今日も我が家の塾選びの話を続けます。

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昨日の話の続きです。

 

塾探しにあたって、まずは学童の先輩ママたちに子どもをどこの塾に行かせていたかをリサーチするところからはじめました。4人にメールをして、6か所の塾の名前があがってきました。複数の方から同じ名前が上がってきた塾ももちろんありましたし、兄弟がいて別の塾に行かせている方や、お友達の話を聞かせてくれた方もいらっしゃいました。5か所は大手塾(集団と個別)で、1か所が個人塾(集団)でした。教えてもらった塾はすべてホームページを見たり現地を確認しに行きましたが、どれもこれもピンときません。

 

口コミサイトも片っ端から読みました。こちらもどれもこれもピンときません。

 

 

駅の方面に行くときには、塾の看板を気にしてみるようにもしてみました。でもどれもこれも口コミサイトですでに見た塾ばかりです。

 

 

 

なんなら自宅で勉強するのでもいいのです。でも、やっぱり仲間のいる「場」で学習できることで、集中して学習にむかえると考えました。我が子はそんなに集中力があるタイプではありません。それはもちろんいい面もたくさんあるので、塾でしっかり勉強したあとは心置きなく遊べばいいと思っています。私たちが社会に出た時と、今の子どもたちが社会に出る時とでは世の中の価値観も全く違うので、勉強だけしていても生きていけない可能性があります。娘がこれまで伸ばしてきた趣味の時間は中学生以降もしっかり持ってもらえるのが理想的です。そのためにも集中して勉強できる環境が欲しいと考えました。

 

 

私が中学生の時は、土日は図書館の自習室に行っていました。夏はクーラーがきいているし、大人の人たちが静かに過ごしているので、中学生としては大人の階段を上がったような気分で、張り切って勉強していました。ただ、平日は図書館は放課後の時間には閉まってしまいます。もちろん土日は図書館でもいいけれど、このコロナ禍がいつまで続くか分からないので、不特定多数の人が利用する図書館を勉強の場として頼るのは得策ではないだろうと考えました。

 

 

学童の先輩ママたちに聞いた情報や口コミサイトには、ピンときた塾がなかったので、自分で検索を始めました。

 

  • 「(住んでいる地域の名前) 自学 中学生 塾」
  • 「(住んでいる地域の名前) 自習 中学生 塾」
  • 「(住んでいる地域の名前) 演習型 中学生 塾」

などなどのキーワードで検索したと記憶しています。

 

 

でも、全然引っかかってこないので、「私たちが住んでいる地域には自学中心の塾はないのだろうか...」と考え始めました。

 

 

 

そこで、方針を変更して、「頼れる塾長さんに任せてみるか...」と考えて、気軽な気持ちで

「(住んでいる地域の名前) 塾長 ブログ」

というキーワードで検索してみました。

 

 

そして、トップに引っかかってきたのが、今の塾です。

 

 

ホームページに載っている写真や教育方針は、我が家にぴったりでした。塾長さんのブログももちろん片っ端から読みました。YouTubeにもほとんど毎日談話の動画を投稿していらっしゃるので、そちらもざっと見ました。(去年の夏から今までで、約半年かけて、投稿された動画は全部見終わりました)

 

「ここだ」と思える塾でした。

 

我が家からは歩くとちょっと遠いけど自転車なら十分通える距離にあります。駅のそばではないことと、そこまで遠くはないものの我が家の生活圏とはずれていたので見かけたこともありませんでした。

 

なんで今までこの塾にたどり着けなかったんだろう…と、はじめは疑問に思いましたが、その理由はすぐに知ることになりました(この理由は明日書きます)。

 

 

まとめると

  • まずは知り合いの先輩ママたちにリサーチ
  • 口コミサイトでリサーチ
  • 歩いてリサーチ
  • 検索でリサーチ

で、今の塾にたどり着きました。

 

「検索でリサーチ」でたどり着いたわけですが、「自学」とか「演習」とかいうキーワードではたどり着けなかったので、皮肉な話です。検索キーワードって難しいなぁとつくづく思います。

 

今日も読んでいただきありがとうございます。明日もこの話題を続けます。

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