昨日は、娘と夫が春休みに山梨県にキャンプに行った話を書きました。今日は、我が家のもうひとつの春休みの大イベントについて書きたいと思います。
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それは、「私の実家(九州)への帰省」でした。
お正月には帰るのを控えていましたが、今回、コロナ禍であっても長距離移動して実家に帰りたかったのは、私の両親の結婚50周年をお祝いするためでした。
新型コロナウイルスの問題がなければ、私の両親や私の兄弟の家族(姪や甥など)と一緒に近くの温泉で一泊するところですが、私たちが長距離移動をしているのもあり、家族だけで自宅でお祝いをしました。
庭には母が育てている花がたくさん咲いていました。私が結婚式で母にプレゼントしたクレマチスも、笹木して何鉢にも増やしてくれていて感謝です。
今年は、卒園と卒業が重なり、子どもたちの春休みが長かったので、私も平日にしっかりとお休みを取って、一緒に「家族との時間」を楽しんできました。 夫はそんなには休めないので、私と子どもたちの3人での帰省でした。3月に数日間みなさんのブログにお邪魔していなかった期間があるのですが、それは「実家への帰省の後半戦」でした。帰省してから最後の3~4日間はスマートフォンなしで過ごしていたと思います。
姪や甥と盛り上がったのは「ひらがな対決」です。
「ひらがな対決」とは、息子がひらがなを覚えるためにやっていた我が家のオリジナルのゲームです。今では息子は文を読みながら内容も理解できるようになりました。
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息子と普段楽しんでいる「ひらがな対決」は、1対1の対戦で「強い言葉を出したほうが勝ち」というルールですが、甥や姪の人数が多いので、1対1の対戦ではなく、「今出ているカードにこの言葉なら勝てる」という言葉をどんどん重ねて出していく形にアレンジして、3~6人で楽しんでいました(あまり人数が多いとはじめの手持ちの札が少なくなるので、3~4人ぐらいがいい感じです)。結局最後はプレゼン対決なので、あーでもないこーでもない、こういう場合はこちらが強い、いやこういう場合もある、などと、中学生や高校生でも小学生相手にとても盛り上がっていました。
使っているのは「ばばばあちゃんのくいしんぼうカルタ」です。実家にありました。もうひとつカルタがあったら、大人数でも「ひらがな対決」できるのにねーと話していたので、次回の帰省の時には別のカルタを買って帰ってもいいかもしれません。
コロナ禍で、移動にはとても気を使いましたが、無事に帰省出来てよかったと思っています。
今日も読んでいただきありがとうございます。明日と明後日は娘の部屋で見つけた「小学校の思い出」について書きたいと思います。