学童で過ごす夏休み-⑥しりとりで頭を動かす

息子の学童で過ごす夏休みシリーズ、今日で最終日です。

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息子の学童では、長期休みの時には毎日1時間の勉強時間があります。取り組む勉強は自宅で用意します。

 

今、息子はひらがなとカタカナの勉強をしているので、我が家がよく取り入れているのが「しりとり」です。

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右側のページは正解でしたが、左側のページが…。

 

私「(ぱっいなぽう)を指さして、これ読んで」

息子「パイナップル」

私「そうはよめないでしょ・笑」

息子「あ、”っ”の場所が違う」

私「うん。あとね、発音、良すぎ」

息子「?」

私「じゃんけんゲームのときもさ、”ぱいなつぷる”って言うでしょ」

息子「えー?」

私「”ぱいなっぽう”じゃなくて”ぱいなっぷる”だよ」

息子「そーなのー?」

私「うん」

息子「”ぱいなっぽう”って言わない?」

私「そんなこと言う?」

息子「友達とか言ってたけどなー」

私「英語のやつかなー。日本語ではパイナップルだよ」

息子「・・・(最後まで納得いかない様子だけど、一応書き直し)」

 

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書き直して、自分で花丸をつけていました。 

 

クリエイティブな勉強で、かつ、学童で大人の助けなしに自分で取り組める勉強ってなかなか難しいのですよね。その点、しりとりは結構良いと思っています。

  • ひとつのページで同じ単語を使ってはいけない
  • 枠を余らせてはいけない(最後のマスまで単語を埋める)

というルールにしています。枠を余らせてはいけないというルールがあると、最後の方は文字数も考えながらしりとりする必要があり、少し難易度が上がります。

 

「必ず漢字を交えた言葉にすること」というルールにすれば、学年が上がった子どもでも取り入れられると思います。自分でやってみると分かりますが、漢字を入れた単語でしりとりするのは意外と難しいです。「動作などはダメで名詞のみ」というルールだと、 続かないこともあるので、「3回までは動詞もOK」などとすると良いと思います。

 

 

大人の立場からしたら、準備が楽です。ひとつ目の言葉は私が書いていますが、何もなくても子どもが自分で取り組めると思います。(息子の場合はひとつ書いていることでやる気が増すようなので、適当な単語をひとつ書くようにしています)

  

ちなみに、娘の時にはこちらの漢字ドリルを使っていました。振り仮名を書くマスもあり、補助線が入っているので、字の中心が取りやすくておすすめです。定価209円のノートが157円とか171円に地味に安くなっているようなので、気になる方はお買い求めください。

 

ちなみに、

Amazon.co.jpが販売する【A】学研対象書籍と【B】対象の文房具をまとめて同時にご購入いただくと、注文確定時に合計金額から100円OFFに。2021/07/13 00:00-2021/08/31 23:59(日本時間)まで。

だそうです。

 

「学研対象書籍」は、学研プラスや学研から発売されているドリルがほぼすべて対象のようでした(ひとつひとつわかりやすく、毎日のドリル、夏休みドリル、などなど)。

 

 

今日も読んでいただきありがとうございます。良い週末をお過ごしください。

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