昨日は、中学校の出校日でした。
どうやら、出校日が夏休みの宿題の提出日だったようです。私たちの住む地域では、小学校は出校日がなかったので出校日が宿題の締め切りであることを私は初めて知りました。
何事も締切ギリギリまで手をつけない娘は、出校日の当日の早朝5時まで宿題に追われていたようです。(もう中学生なので親はノータッチです。宿題が間に合うも間に合わないも、すべては自己責任だと思っています。)
私は超朝方なので、毎日5時には目が覚めます。私が起きた時に、宿題をちょうど終えて寝る娘とすれ違いました。
私「なに!?今までやってたの!?」
娘「でも終わった!(晴々しい顔)」
私「…そう。よかったね」
娘「うん。ちょっと寝るから7時に起こしてくれない?一応、スマホの目覚ましもかけたけど、自信ないから」
私「わかった。おやすみ」
和室にはこんな絵が残されたままでした。
娘が起きたら学校に持っていってしまうと思ったので、娘が起きる前にこっそり撮影しました。
あとから聞いたら、美術の宿題で、「調理器具を書く」という課題だったそうです。
置いてある箸の向きが一般的な向きとですが、まぁ、いいですかね。
赤色に塗られたお箸は、モデルとして置いてある箸と色が違います。きっと「色味がないと味気ない」と感じたのでしょう。あとから色のついた菜箸を出してきて見ながら書いたようで、手元が赤色の菜箸が脇に置いてありました。
モデルになっているのは何度か紹介しているステーキ皿です。今も、日々我が家で役立っています。
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提出の当日の朝5時まで宿題…。
この絵の他にも何教科かやっていなかった+やり始めたのが前日の夜だったので、提出日の朝までかかってしまったようです。
娘と夫は「ギリギリまでやらない」「明日できることは明日やる」というタイプです。
私は、やらないといけないことは先に終わらせないと気が済まない性格です。かなり早めにやりすぎてしまうような面もあります。息子も今のところこちらのタイプのように思います。
それにしても5時までやっていたということは、終わらなくてもおかしくはなかったように思います。これに懲りて、次回はもう少し早めにやろう…とか、学んでくれるといいのですけどね。このギリギリの性格は生まれ持ったもので、もうどうにもしようがないところなのかなぁ…と思ったりもします。
今日も読んでいただきありがとうございます。新学期が少しずつ近づいてきていますね。