ここ数日は、我が家の時短の工夫を書いています。本日最終日です。
selfmanagementforkids.hatenablog.com
selfmanagementforkids.hatenablog.com
selfmanagementforkids.hatenablog.com
selfmanagementforkids.hatenablog.com
selfmanagementforkids.hatenablog.com
selfmanagementforkids.hatenablog.com
最終日の今日は、我が家の時短のために最大限活躍してくれている家電たちにお礼を言いたいと思います。
- 食洗器・・・コップひとつ洗うのも食洗器にお任せしています。食器を選ぶときの大きな基準は「食洗器に入れやすいかどうか」。食洗器が使いやすい形に最適化しています。
- 洗濯乾燥機・・・あとから詳しくご紹介します。
- 冷蔵庫・・・パナソニックの冷蔵庫を使っています。「微凍結パーシャル」とかいう-3度の保冷庫のおかげで、肉や魚のまとめ買いができます。
- ポット・・・在宅勤務には欠かせません。いつでも温かいお茶が飲めます。
↑にあげた以外にも、我が家の家電はいろいろありますが、今日、特にご紹介したいのは、「洗濯」にまつわる家電です。
我が家には、洗濯室があります。広さは二畳ぐらいだと思います。
洗濯ものがかかっているので中はお見せできませんが、脱衣所の隣のこの扉の向こうに、
- 洗濯機
- 乾燥機
- アイロンスペース
があり、天井近くには作りつけのつっぱり棒2本があって、そこに洗濯物がかかっています。
左は洗濯乾燥機、右は衣類乾燥除湿機です。
洗濯乾燥機は毎日2回、回します。
洗濯の1回目は、洗濯乾燥機(写真の左)で洗濯だけして、つっぱり棒に自分で干すものを洗います。乾燥をかけるとしわになったり縮む衣類が「洗濯だけ」です。
洗濯の2回目は、洗濯乾燥機(写真の左)で洗濯+乾燥するものを。タオルとか、息子の洋服なんかは洗濯乾燥で洗ってしまいます。
「洗濯」か「洗濯乾燥」かは、お風呂に入る時に洋服を脱いだ時に、各自が仕分けしてカゴに分けて入れるようにしています。
selfmanagementforkids.hatenablog.com
ドラム式の洗濯乾燥機は、今はパナソニックのものを使っていますが、以前は他社のものを使っていました。電気屋さんで薦められるがままにかったドラム式洗濯乾燥機でしたが、本当にダメでしたね…。まったく乾きませんでした。今使っているパナソニックの洗濯乾燥機は優秀です。
ただ、パナソニックのものは高いんですよね…。我が家が買った時も40万近くしました。でも、かれこれ6~7年(間で一度メーカーの人に無料で掃除してもらいました。分解して掃除する方法が分かったのでその後は自分たちでやっています)毎日使っているので、元は取れていると思っています。
洗濯乾燥機と並んで活躍してくれているのが、↑の写真の右側にも載せた衣類乾燥機です。
この衣類乾燥除湿機、私たちがこの家に引っ越してくる前から使っているので、もう15年ほど現役です。ホースが床につながっているのが見えますか?
除湿してタンクにたまった水を、ホースで下水に排水するようにしています。
賃貸の家に住んでいる頃から使っている衣類乾燥機ですが、水が満タンになるとピーピーいって止まってしまうのが悩みの種でした。「家を建てることがあったら下水に排水するようにしよう」と決めていて、排水口を作っていただきました。排水口は、洗濯機の排水口と同じような形式のものです。
もちろん、家に着ける形の衣類乾燥機もたくさんありますが、家電は壊れやすく、家の寿命よりも衣類乾燥機の方がさきに壊れてしまうだろうから、簡単に買い替えできるように、外付けのこの形を選びました。
今は後継機種でこちらのようですね。
今の機種も、こんな感じで市販のホースが装着できるようになっているようです。こうやって排水してあげれば、タンクに水が溜まる心配はありません。
(画像はAmazonのサイトより引用)
この衣類乾燥機のおかげで、洗濯を夜にすることができます。忙しい朝に洗濯物を外に干す必要はありません。もちろん雨の心配もありません。
夫がひどい花粉症で、ほとんどの季節に外に洗濯物を干すと「粉っぽい感じがする」というので、あまり外に洗濯物を干せないという事情もありますが、夜の間に洗濯を干してカラッと乾かしておけば、翌日は干してある洗濯物をもう一度着ることができます。
娘の中学校のジャージや部活着などはほぼ毎日洗ってここに干しているので、娘は洗濯室から毎朝持って行きます。
排水まではしなくても、部屋干ししたい季節などには本当におすすめです。いろんなメーカーからいろんな形のものが出ています。
また、この洗濯室の隅にはアイロンスペースもあります。アイロン台が載っている木は、大工さんに特注で作っていただいいて作りつけたものです。奥が少し開いているのがわかるでしょうか?
Yシャツなどにアイロンをかけるときに、奥に洋服がたらせると便利です。アイロン台を常設したいという希望は私たちが初めからもっていましたが、アイロン台の奥は開けましょうというのは設計士さんがアドバイスしてくださいました。
アイロンは結婚した時からずっと夫の仕事(単身赴任中も週末に帰ってきた時にせっせとアイロンをかけていました)なので、夫の身長の高さに合わせてアイロン台が設置されています。
毎日の生活をいかに楽にするか
日々の工夫で何とかなるところも大きいですが、家電+家のいろいろな機能には本当にお世話になっています。
今日も読んでいただきありがとうございます。今日も深呼吸をしていきましょう。