今日は我が家のおじぎ草の話です。
少し前にも書きましたが、今年初めて、おじぎ草に花が咲きました。
selfmanagementforkids.hatenablog.com
おじぎ草の花は、ふわふわの可愛らしい花です。
今年は3鉢おじぎ草を育てていて、次々に花をつけてくれています。でも、この花、実は咲いているのはほんの2~3日で、すぐにしぼんで枯れてしまいます。
そして、つい先日、息子がこんなものを発見しました。
息子「これって、おじぎ草の種じゃない!?」
私「ほんとだ、すごい。種ができてる…」
毎朝、学校に行く前に土の様子を見て、水やりが必要そうならお水をあげてはいます。私も一緒に確認していますが、新しく咲いた花に目がいってしまって、しぼんでしまった状態(左)から、どういう過程でこの種の形(右)になったのかは、息子も私も観察しそびれていまいました。
以前、通りすがりのリケジョさんから、「おじぎ草はマメ科の植物」と教えていただいていました。この種を見て初めて「これはたしかに豆だ」と感じました。
種になる課程も観察できていませんし、これから先、この緑色の種がどうなるかも観察できていません。
ネットで調べるのは簡単ですが、我が家では、こういうときはネット検索は利用しないことにしています。しぼんだ花はたくさんあるので、どういう過程で右側のマメっぽい種の状態になるのか、これから自分たちの目で確かめたいと思ってます。
今日も読んでいただきありがとうございます。今日も良い一日になりますように。