できなかった問題は生活の切れ目で簡単復習

昨日は息子の2学期の漢字テストがすべて100点だった話を書きました。

selfmanagementforkids.hatenablog.com

 

これから年度末にかけてはこれまで習った漢字からランダムに出題されるということで、今日は、これまでうけた8枚のテストのうち4枚を解いてもらいました。

 

無事に全問正解。

 

若いって素晴らしいですね。

 

一番悩んでいたのは「五」でした。

(頭の中にぼんやりとはあるといいながら、かなり悩んで思い出して正解していました)

 

次に悩んでいたのは「九」

一画目(縦の線)をはらうのか止めるのかを忘れてしまっていたようでしたが、こちらも「昔の自分と相談した」そうで、無事に正解できていました。

 

「山」とか「川」とかもはじめの方に習った漢字ですが、国語の教科書の中で何度も出てきています。漢数字は意外と使う機会が少ない漢字なのかもしれません。

 

 

 

 

体操教室の待ち時間に手のひらに「五」と「九」を書いてもらいました。

 

サクッと出てきました。

 

いやはや、若いって素晴らしいです(二度目)。

 

 

 

以前は一緒にお風呂に入っていたので、できなかった問題はお風呂の窓に書いてもらって復習していましたが、今はもう一緒にお風呂に入ることもなくなりました。

 

小学校高学年以降になってくると(たとえば複雑な計算など)、紙や鉛筆がないと解けないと思いますが、復習のためにもう一度机につく必要もない程度の問題しかない学年なので、できなかった問題は、生活の切れ目で簡単に復習しています。

 

明日の朝、もう一度聞いてみようと思います。

 

 

今日も読んでいただきありがとうございます。良い週末をお過ごしください。

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