自分の言葉で説明すること

ここ数日の話の続きです

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息子が帰宅してドリルを見てみたら、さっそくはじめのページができる状態まで漢字を習っていたようだったので、昨日は読みの勉強をしました。

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写真は修正後ですが、はじめは最後の問題は「てらをがくする」と書いてありました。

 

私「”みがく”じゃないなぁ」

息子「どーりで、(みがくという言葉だと)意味がわからないと思った」

(そこから少しやりとりしたけど、なかなか正解が出てこない)

私「これはね、けんがく」

息子「けんがくかー。(書き直す)」

私「けんがくって意味わかる?」

息子「うん。たとえば、怪我とかして体育ができませんって時に、体育を見てるだけなのがけんがく。」

私「そうそう。よくわかったね」

息子「けんがくは、時々学校でつかうから」

私「そっか。見て学ぶことが、けんがくね。まなぶっていう漢字はまだ習ってないけど、けんがくは見て学ぶって書くんだ」

息子「けんがくは見てるだけかと思った」

私「見ながら学ぶことがけんがくだよ」

息子「へー」

 

息子の説明の「体育」の例は、見学の説明としていい例だと感じました。

 

自分の言葉で説明してみること、小さいことですが、大切にしたいと思います。

 

今日も読んでいただきありがとうございます。今日も張り切って行きましょう。

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