前々回の週末は私と一緒にカップに入れたバナナチョコを作った息子。
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先週末はお姉ちゃんの指導のもと、生チョコづくりをしたようです。
「普段と同じ分量でやったのに柔らかくなってしまった」と娘が言っていました。
混ぜたりする間にチョコがあちこちについてしまったのかもしれませんが、たしかに普段娘が作ってくれる生チョコとは違っていました。
それでも美味しくいただきました。
親がやらなくても、
いや、もしかしたら親がやらないからこそ、
ふたりで楽しめたようです。
上の子はレシピも自分で検索できるし、お菓子作りのスキルは私なんかよりずっと上で、基本的に私の出る幕はないですが、平日でも普段からお菓子が作れるように材料だけは買っておくようにしています。
例えば、生クリームはそこそこ賞味期限が長いので、いつも我が家の冷蔵庫に入っています。他にも冷凍のパイシートやホットケーキミックスやココアなど、娘がよくお菓子作りに使うものは切らさないようにしています。
材料を買ってさえおけば、あとは適当に自分たちでやってくれます。
平日の夜中にもよくお菓子を作っています。
気晴らしになるようです。
そういうことができるように環境を整えることが親の役目なのかなと思っています。
息子はというと、今は「修行中」です。娘も小学一年生の頃には息子と同じ感じでした。
先週末にお姉ちゃんに教えてもらって生チョコが作れたので、今度はひとりで作ってみるのだそうです。スイーツ男子、頑張ってほしいです。
今日も読んでいただきありがとうございます。コロナの患者数、なかなか歯止めがきかない感じになってきましたね。先月は結構出社していたのですが、最近はまた在宅勤務ばかりになってきました。
