我が家の中学校生活-①毎日のお弁当

昨日まで、我が家の小学校生活について書いてきました。

 

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今日から数日は、中学校生活について書いてきます。

 

娘は現在中学1年生。春から中学2年生になります。

地元の普通の公立中学校に通っています。

 

娘が中学生になって、大人の生活リズムの中で一番変わったことは、「毎日お弁当が必要になったこと」です。

 

 

私たちの住む地域の公立中学校には給食がありません。学校で注文できるお弁当もあるので3割ぐらいの子はそれを利用しているようですが、娘は美味しくないから嫌だと言うので注文弁当は利用していません。

 

 

 

以前も書いたことがありますが、

  • 月曜日は娘がお弁当を作って詰める
  • 火曜日と水曜日は夫がお弁当を作って詰める
  • 木曜日と金曜日は私がお弁当を作って詰める

という分担です。

 

以前はお弁当を詰める部分だけは毎日娘がやっていましたが、今は大人がやるようになりました(かわいく詰めたいとかなんとか言って少し早起きしてやっていましたが、睡魔に負けたようです。適当に詰めていますが文句は言わなくなりました)。

 

曜日でお弁当担当が決まっているので、私が担当するお弁当は木曜日と金曜日だけ。

1週間前の献立は忘れられているので、心置きなく毎回同じメニューを入れています。


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左から

  • オムライス+卵焼き+コロッケ+ハンバーグ
  • 卵焼き+コロッケ+野菜巻き
  • 野菜巻き+卵焼き+ハンバーグ
  • 春巻き+ハンバーグ+卵焼き

 

オムライスを入れた日の前日は、中学校の卒業式で娘たちは学校が休みでした。夜に娘がチキンライスを作って、「これ明日のお弁当に入れてほしい」というので冷蔵庫でチキンライスを保存しておいて、レンジでチン。上に焼いた薄焼き卵を載せました。

 

見て分かる通り、その他の日はご飯なしでおかずのみです。

 

娘は白ご飯が嫌いなんですよね。噛んだ時の触感が苦手だそうです。

 

ふりかけをかけて我慢して食べていましたが、「食べたくない」と残してくる日が多くて、「こんなに毎日残してくるなら詰めない」ということになり、ご飯なしでおかずのみのお弁当を持って行っています。

 

感触に敏感なのはもう仕方のないことなので、私たちも無理強いはしません。

本人は「白ご飯なしになった~、ラッキ―」という感じです。

お腹は空かないのか心配になりますが、本人がいいと言うのですからいいのでしょう。

 

 

 

お弁当のおかずは、晩御飯の時に作り置きます。


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左から

  • 春巻き、春巻き+エビ団子
  • トンカツ
  • ハンバーグ

 

春巻きの中身は、

  • 鳥のささみ
  • しそ
  • チーズ

です。

 

こんな風に何回分かを作り置きするので、組み合わせは変わりつつも、その先2週間はだいたい同じメニューとなります。

 

作り置きしておけば、眠気眼でも15分でお弁当が出来上がります。

 

ハンバーグは焼かずに冷凍して、前日に使いたい数だけ冷蔵庫に移します。

その他の揚げ物は、前日に冷蔵庫に移して、朝にトースターで温めなおしてお弁当に詰めます。(どっちみちご飯を食べる時には冷めてしまいますが「冷え冷えだった」ということを避けるためと、トースターであっても火を入れなおしたら衛生的に少し安心かな、という想いで再加熱しています)

 

冷凍庫で保存したおかずはだいたい2週間ぐらいで使い終わるようにしています。(ハンバーグを作ると結構できてしまうので、夫が担当の日も毎日ハンバーグが入っている週もあります)

 

 

 

市販の冷凍食品も一通り買って試しましたが、食べられるものがありませんでした(´Д⊂ヽ

自宅で作るものは冷凍していても大丈夫なのだそうです。

 

 

卵焼きだけは朝毎日作ります。

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我が家の卵焼きの味つけは、「博多うまだし」

 

いわゆるお出汁の成分「鰹節粉末、鯖節粉末、うるめ鰯節粉末、焼きあご粉末、昆布粒、椎茸粉末」の他に、「食塩」が入っているので、これひとつで他の味つけいらずでとても便利です。

 

1. うまだし1パックをコップに入れて、

2. ポットから100ccぐらいお湯を注いで、3〜5分ほど放置(その間に冷蔵庫から出したおかずを温めたり)

3. 卵2個に、うまだしを20ccぐらい入れて焼くだけ(我が家の卵焼きのフライパンは卵2個用です)

 

 

うまだしのおかげで、失敗しらずの安定の味です。もちろん、卵焼きだけでなく、お味噌汁や煮物などにも使えて便利です。

 

気になる方はぜひお試しください

(ちなみにAmazonで買う方がやまやのページから買うよりも高いのですが、送料のことを考えるとAmazonの方が安いので、私はいつもAmazonで買っています)

 

 

私のお弁当作りの流れはこちらです。

  1. 眠気眼で「うまだし」をコップに入れて、ポットのお湯を注ぐ
  2. 冷蔵庫からおかずを出してきてトースターに並べる
  3. ハンバーグがあるときはフライパンで焼き始める
  4. うまだしと卵を混ぜて、卵焼きを作り始める
  5. (そうこうしている間にトースターが「チン」と言いますけど無視。そのまま余熱でたまに焦げています・笑)
  6. ハンバーグに気を配りながら、卵焼きを焼く
  7. お弁当箱に適当に詰める
  8. しばらく放置して覚ましたら蓋をする
  9. お弁当袋に、お弁当、ナフキン、ぷるんとこんにゃくゼリーを入れる

 

お弁当袋にお弁当と一緒にいれるのは、こちらを凍らせたものです。凍ったままお弁当脇に置いておくと、保冷効果もあり、食後のデザートにもなります。

 

 

私はお弁当は週に2日しか作らなくていいので、かなり楽をしている方かもしれません。ただ、娘と息子の歳が離れているため「娘の中学校3年間+娘の高校3年間+息子の中学校3年間+息子の高校3年間」と12年間のお弁当作りが待っています。

 

 

やっと1/12が終わろうとしています。

 

あと11/12。。。。

毎日同じ内容でも、見栄えが悪くても、子どもが喜んで全部食べてくれたら万々歳。

無理なくやれる方法で、ぼちぼちやっていきます。

 

今日も読んでいただきありがとうございます。明日も中学校生活について書きます。良い週末をお過ごしください。

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