ここ数日は、「新学期にはじめたこと」を書いています。
今日は娘の話です。
娘は4月から中学二年生になります。
中学校に入学したのは昨年ですが、去年1年間で制服を着て行ったのはたったの7回でした(*´Д`)
- 1回目:入学式
- 2回目:クラス写真の撮影の日
- 3回目:1学期の終業式
- 4回目:2学期の始業式
- 5回目:2学期の終業式
- 6回目:3学期の始業式
- 7回目:3学期の終業式
この7日間以外は、毎日ジャージだったのです…
理由は「コロナ」。
学校側から
「コロナの蔓延防止のため、毎日洗濯をしてください。制服は洗いにくいので、ジャージで投稿し、ジャージは毎日洗濯をお願いします」
という通達で、毎日夜にジャージを洗濯していました。
(ものすごく乾きやすい素材で、脱水した時点でかなり乾いている…という驚きのジャージです)
同じ地域でも、学区によっては、「着替えの際に密になるので体育のある日のみジャージ」というところもあったようですが、娘たちは毎日ジャージ登校でした。
娘としては
- ジャージは楽で動きやすい
- セーラー服はゴワゴワしていて動きにくい(まだほぼ新品の状態で、全然馴染んでいないのも原因だと思います)
とぶつくさ言いながらも、なんとか毎日セーラー服で行っています。
親としては、制服は高かったし、結構かわいいセーラー服なので、「毎日制服登校」になってくれて満足です。
なんだか「やっと中学生になった」感じがしています。
娘は最近、おしゃれに気を遣って
- 毎日パックをしたり、
- 毎日ヘアアイロンをしたり、
忙しそうです。
勉強は、そのうちするようになる日が来るのかなぁ…と思いながら、様子を見ています。
まぁ、あれこれ楽しそうなので、なんとかなるでしょう。
今の学生さんたちを見ていると、就職する時から転職を前提に「最初のステップとしての就職先」を探す学生さんも少なくはありません。
就職先も大学からの推薦で決めるのではなく、いくつかインターンに行ってその中から一般試験で受けに行く子がほとんどです(あくまでも分野のカラーがあると思いますが、私が就職した時は9割ぐらいが学校からの推薦で決まっていましたが、今はまったく様子が違います)。
何を「よし」とするかの価値観が全然違うのですよね。
子どもは子どもなりの価値観で良いものを見つけてやっていってくれたらと思います。
まずは、あと2年間の中学生活、楽しんで。
母の日の準備はお早めに。
今日も読んでいただきありがとうございます。深呼吸して行きましょう。