小学生の長ぐつ事情

今日は、昨日の話の続きです。

selfmanagementforkids.hatenablog.com

 

 

昨日の話を自分で読んでいて、「そういえば」と思い出したことがあるので、追記です。

 

 

子どもが未就学児の頃は、よく長靴を履いていました。

 

その流れで、娘が小学生になった時にも長ぐつを新調しました。

 

 

でも、すぐに長ぐつは使わなくなりました。

 

休日には長ぐつを掃く日もあったので、「通学の際には長ぐつは使わなくなった」と言った方が正確ですね。

 

 

 

学校に長ぐつを掃かなくなった理由は3つ。

  • 長ぐつは歩きにくい
  • 長ぐつは折り曲げないと小学校の靴箱に入らない
  • 朝は雨が降っていても途中で晴れた場合に、長ぐつだと体育ができない

 

 

 

 

最近の日本の天気(特に夏の天気)は変わりやすいです。

 

土砂降りだと思うと、カラッと晴れたり。いわゆる「ゲリラ豪雨」と呼ばれる豪雨も珍しくなくなりました。そのため、朝は雨だったのに体育の時間には晴れている、ということも起きてしまうようになりました。

 

 

保育園の頃には登園用の靴とは別に、遊ぶ用の靴を置いていたので雨の日は長ぐつで登園しても平気でしたが、小学校となるとそうは行きません。

 

 

 

そういえば、

  • 一度学校に長ぐつで行ったときに長ぐつの中に水が入ってしまって靴下までびしょ濡れになった

こともありました。これも学校に長ぐつで行かなくなった理由のひとつだったかもしれません。

 

 

重い荷物を持っての「歩きにくさ」ゆえ、傘から長ぐつが出てしまって、長ぐつの中に水が入ってしまったようでした。

 

 

 

娘が小学1年生の時の話です。

 

 

 

靴下の替えは、いつもランドセルに入れています。息子の場合は泥遊びをして靴下が汚れることがあるので天気に関係なくいつも新しい靴下をランドセルのチャックのところにを入れています。

 

 

雨の日は「学校について、靴下が濡れていたら履き替えてね」と送り出します。

 

 

息子ははじめのうちは「上靴に履き替えるときに靴下まで履き替えるのは、ちょっと恥ずかしい」と言うこともありましたが、最近は、「濡れたままの靴下で上靴を履くのは気持ち悪い」と学んだようで、雨の日には丸まった靴下がジップロックに押し込まれて、新しい靴下を掃いて帰るようになりました。

(ちなみに、学校→学童の移動のときに靴下が濡れてしまった時には、学童では靴下を脱いで過ごしています。そういう雨の日はどっちみち外には出られないので、学童では素足で過ごしているようです)

 

 

 

娘は中学生になり、今や「傘は邪魔だから、多少の雨でも走っていく」とかいう、たくましい感じに育ちましたが、最初の方はランドセルを持っていくだけでも大変でしたし、雨の日なんかはなおさら試練に感じていました。

 

 

親にできることは、少しでも子どもが迷わずに過ごせて、学校生活をスムーズに送れることだろうと思います。そのためにできる工夫は少しでもしてあげられるといいなと今でも思っています(いまは、娘に関しては、たいていのことは自分でやってしまうので、私がやってあげられることなくなって出番がなくなってしまいました。息子にもいつまでやれるかなぁと思うと切なくなります)。

 

 

おまけ:独自ドメイン、失敗中。独自ドメインの認証メールが来るはずなのになかなか届かず。そのまま放置していたら、ドメインが止まってしまいました(数日前にとまっていたのに気づいていませんでした)。お金だけ払っている状態になっていて切ないです。メールの設定を変えてみたけど、どうでしょうね…。また報告します。

 

 

 

 

今日も読んでいただきありがとうございます。週の真ん中水曜日。今日も頑張って行きましょう。

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