今日も昨日の話の続きです。このシリーズ、ひとまず今日で最終日です。一年を通じてまたご報告することがあれば報告していきます。
今日は、私と一緒に働いてくれる仲間たちの話について書きたいと思います。
私が担当しているのは、子ども会の上部組織の「会長」です。
私も含めて4名が重役(呼び方は知りません。三役?)です。
私も含めた4名の重役のうち、3名はフルタイムで働いています。1名だけ専業主婦の方がいらっしゃいますが、ITスキルがすごく高い、おそらく最近までかなりきちんと仕事をしていらした方なのだろうなというのがうかがえる方です。
比較的専業主婦が多い地域柄なのですが、私が前にPTAで軽い役をやったときも、たまたまフルタイムのママが集まっていました。お医者様だったり、大学の先生だったり、看護師さんだったり。
今回も、一緒に働くメンバーが全員「できるだけ効率的に、かつ、最大限の成果を出す」という同じベクトルを持って活動してくださるので、話が早いです。
さらには自発的に動いてくださる方ばかりなので、分散して動けて、とても楽です。
この手の仕事は、働くメンバーがとても大事だと思っています。
地域のシニアの方たちといい、親世代の方たちといい、良いメンバーに恵まれました。とても助かっています。
それからもうひとり。
我が家では、夫も大きな戦力です。
水鉄砲大会のチラシなんかは夫に作ってもらいました。イラストレーターは夫の方が使い方は慣れているので、チラシを作って印刷会社への発注もスムーズにしてくれました。
保育園の時からそうですが、我が家は完全に二人三脚です。得意な仕事を得意な人がやる。
今どき「学校や子ども関係の仕事は女性が担当」なんて思っているメンズはなかなかいないとは思いますが、決して「妻を手伝っている」わけではなくて「自分の仕事」としてとらえてくれているのでありがたいです。
手伝ってくれるのもありがたいですし、ましてや家族が理解してくれなくて「なんでそんなことやるの」とか言われるととつらいだろうと思うので、とても感謝しています。
さて。
長い長いゴールデンウイークが終わってしまいました。
「仕事は休みだけど、合間でちょっと学生さんと仕事する」ぐらいの緩い感じでとても楽だったのに…。
でもまぁ、そうもいきませんね。深呼吸してスイッチ入れて頑張って行きましょう。
今日も読んでいただきありがとうございます。今日も良い一日になりますように。