少し前にご紹介した「ゆうやけにおどるおにたち」を階段に飾りました。
子どもたちの絵は、基本的には写真に撮ったらお別れしますが、これまでの作品で何枚かだけは家に飾っています。
玄関や、階段や、廊下が飾る場所。
「ゆうやけにおどるおにたち」は階段に飾りました。
子どもが描いてきた絵を飾って眺めることができる。
それってとても幸せなことだと思います。
昨日、親男さんのブログを読んでいたら、「日本昔ばなし」の懐かしい歌詞が書いてありました。
くまのこ見ていた かくれんぼ
おしりを出した子 いっとうしょう
夕やけこやけで またあした
またあした
いいな いいな
にんげんって いいな
おいしいおやつに ほかほかごはん
子どもの 帰りを 待ってるだろな
僕も帰ろ おうちへ帰ろ
でんでんでんぐりかえって ばいばいばい
もぐらが見ていた うんどうかい
びりっこげんきだ いっとうしょう
夕やけこやけで またあした
またあした
いいな いいな
にんげんって いいな
みんなでなかよく ポチャポチャおふろ
あったかい ふとんで ねむるんだろな
僕も帰ろ おうちへ帰ろ
でんでんでんぐりかえって ばいばいばい
(2番の歌詞、ほかほかおふろじゃなくてぽちゃぽちゃお風呂なんですね…初めて知りました…。ついでに「でんぐりかえってばいばいばい」じゃなくて「でんぐりがえってばいばいばい」かと思っていました。)
親男さんのブログで、久しぶりに日本昔ばなしの歌詞に触れて、なんだか生きることの原点に返った気がします。
帰る場所でほっとできる幸せを大切にしたいですね。
今日も読んでいただきありがとうございます。子どもたちが「にんげんっていいな」って思えるようになるといいなと思います。