昨日のベリーさんのブログを読んでいたら、息子が字を学び始めたころのことが懐かしく思い出されて、久しぶりにブログを書いています。
鉛筆、六角形や丸い形や三角形など、いろいろな形の鉛筆があります。
今では息子(小学2年生)はどんな形の鉛筆でも上手に使えるようになりましたが、鉛筆を持ちはじめた当時は、六角形や丸い形の鉛筆は上手に持てませんでした。
我が家の場合は、いろいろ試してみた結果、三角の鉛筆が一番持ちやすく、「三角の鉛筆なら使える(三角以外の鉛筆は上手に使えない)」時期がしばらく続きました。
三角鉛筆を使っていたにもかかわらず、はじめのうちは線もひょろひょろでしたけど…(左は年中の冬頃、右は年長の夏ごろの線です)。
それでも他の形の鉛筆では無理で、三角鉛筆一択でした。とても懐かしいです。
三角形の鉛筆は、小学1年生の夏ごろまで使っていました。小一の夏頃にはどんな形の鉛筆でも上手に使いこなせるようになってきたので、「低学年用」という名の元に少し短めでお高めの鉛筆は卒業して、六角形の一般的な鉛筆に移行していきました。
おまけで、最近息子が持って帰ってきたテストを載せておきます。
漢字のテスト。夏休み明けにあった、一学期のまとめテストです。50問テストで、間違えたのは「算数、海水、夜、汽車」の4問です。
「海水」は「水」を書き忘れ…。「算数」の「数」なんて、夏休みは1度も間違えたことなかったのになぁ…。「夜」と「汽車」はよく間違えていて、やっぱり間違えてしまいました。でもまぁ頑張りました。
こちらは算数のテスト。こちらもどちらも夏休み明けにあったテストです。
いつもどこかしら間違えてしまうのでなかなか100点は取れませんが、久しぶりに100点の答案用紙を持って帰ってきました。本人もとても喜んでいました。
夏休みは少しのんびり過ごしていたのですが、新学期が始まると毎日ばたばたです。
日々の勉強は、学校の宿題と、週末の復習です。漢字は土日に復習しています。
夏休みに少し漢字の予習をしましたが、結局、「習っていない漢字はよくわからない」というので、ドリルの半分も終わらずに夏休みが終わってしまいました。学校がある間に取り組む余裕はなさそうなので、このまま取っておいて、冬休みの学習に使おうと思います。
ひらがな読めないなぁと心配したこともありましたが、今は「かいけつゾロリ」ぐらいの長さの本も楽しんで読んでいます。
とはいえまだまだ小学2年生。大変なのはこれからですね。
小学生ぐらいまでの間は様子を見ながらサポートしていきたいと思います。