「少しずつブログを再開したい」という宣言に、温かいメッセージをありがとうございました。ブロガーのみなさんは本当に良い方が多いですね。顔は知らないはずなのに、なんとなくお顔が想像できるような感覚すら覚えるので不思議です。
「休みます」宣言もせずに、ずいぶん長く沈黙していたのに、迎えていただきありがとうございます。これからもよろしくお願いします。
さて、「再開したい」と申し上げておきながら、実は、何を書くかをまったく何も決めていなかったのです…。
「再開一発目に、どんなことを書こうかなぁ」と、今日(土曜日)一日考えましたが特に思い浮かばなかったのと、もともとそんなに高尚なブログではなくて日常の些細なことを書いてきたのだったなと思いだしたので、4月13日(木)の息子との会話を記録しておきたいと思います。
(寝る準備をして、息子が選んだ絵本をもってベッドにふたりで横になって)
息子「母ちゃん、今日は僕さ、泥だから」
私「?」
息子「宿題難しくて、泥になってるから」
私「疲れてるってこと?」
息子「そう」
私「泥なら絵本は無理だね」
息子「大丈夫。途中で寝てるように見えても寝てないから、読んで」
私「・・・わかった」
絵本を読み終わり
私「最後まで起きてたね」
息子「うん。泥だんごぐらいまで回復した」
私「なにそれ笑」
息子「さっきまでドロドロの泥だったけど、ちょっと固まれるぐらいまでは回復した」
私「そう。明日には人間になれたらいいね、おやすみ」
金曜日の朝
私「おはよー。学校の時間よー」
息子「(飛び起きて)復活した!人間になった!」
小学3年生、男子。
まだまだとってもかわいいです。
良い週末をお過ごしください。