息子(5歳)は、時々、妙に大人びたことや悟ったことをいって
私を励ましてくれることがあります。
昨日のお風呂での私との会話
息子「昨日はいい夢を見た」
私「どんな夢?」
息子「はっきりは覚えてないけど、母さんにもいいことが起こっている感じだった」
私「へぇ」
息子「夢ではいっぱいいいこと起こるよね」
私「でも現実はいろいろ大変だよね」
息子「現実はなぁ・・・。でも、男は現実を見て、女は夢を見て生きるものでしょ。だから母さんはいいことばかり見て生きたらいいよ。」
男は現実を見て、女は夢を見て生きるもの
の部分は、むしろ逆な気もしますが、
母さんはいいことばかり見て生きたらいいよ
という優しい言葉に癒されました。