少し前に子育てについて見直し、親子の語り合いの時間をもっと増やしたいなぁと試行錯誤しています。
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子どもと一緒にお風呂に入っていたころは、お風呂の時間がゆったりと話ができる時間でした。未就学児の息子とは今でも一緒にお風呂に入っているので、お風呂の中で、保育園であったことなどをいろいろ聞けますが、娘とはもうかなり長い間一緒にお風呂には入っていないので、お風呂での語り合いの時間もありません。
夕食の時間もコミュニケーションの時間ではありますが、下の子に「(おかずが)熱いからふーふーして」とか「おちゃちょうだい」とか言われたりもするので、なかなかゆったりと「語り合う」時間とはいきません。
「WHOから世界中の保護者たちへ」の記事を書いていた時も、自分で書きながら「下の子に手がかかって娘とのone on one の時間が取れていないなぁ」 と反省していました。
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ここ2週間ちょっとの試行錯誤の結果、寝る前の30分を「語り合い」の時間にすることにしました。もう娘は高学年ですが、今でも夜は、子どもたちと同じ部屋で寝ています。平日は夫はいないので、私と子どもたちの3人で、文字通り川の字になって寝ています。
これまで私は、布団に横になって5分で寝てしまっていたのですが、寝てしまうのは私と息子だけで、娘はもう少し長い間布団でゴロゴロしていることにいまさら気が付き(*ノωノ)、私も頑張って一緒に起きるように切り替えました。
息子はすぐに寝てしまうので、30分の語り合いの時間は、娘と私だけの時間です。まだ1週間ちょっとの実践ではありますが、毎日、実に饒舌に話してくれます。話を聞いている途中で私の返事がだんだん怪しくなって、そのうち私が寝てしまうので、娘も仕方がなく寝ているそうですが・・・。私としてはとても楽しんで娘の話を聞いています。完全に聞き役に徹している感じです(単に私が眠くて語る元気がないという話もありますが(*'ω'*))。
あと何年ぐらいこうやって語り合う時間が取れるのかなぁ・・・
いつまで一緒に寝るのかなぁ・・・
などと考えてしまいます。毎日毎日を大切にしなければなりませんね。
(*'ω'*) いろいろなテーマのブログをいつも楽しみに読んでいます。
今日も読んでいただきありがとうございます。私の子育て修行の日々をいつも応援してくださりありがとうございます。