娘の様子(中1の春)-⑧学童の仲間とはゲームでつながっています

今日も娘の話の続きです。明日まででこのシリーズは終わりたいと思います。

 

これまでのブログはこちらにあります。ずいぶん長いシリーズになってきました。 

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中学生になったころから、娘は友達とネットでつながりながらゲームをするようになりました。

 

今、娘が楽しんでいるのは「Sky 星を紡ぐ子どもたち」という携帯ゲームのようです。

 

メンバーは学童で6年間過ごした女友達で、娘も含めて3人です。(男子はもっといましたが、女子で最後まで残ったのは3人だけでした)

 

 

私が仕事部屋にしている息子の部屋と、娘の部屋は隣り合っているので、娘の部屋からは友達と話しながらゲームをする声がよく聞こえてきます。

 

娘「(友達Aの名前)ちゃん、手つないで」

友達「どこ?」

娘「え、見えない?後ろ振り返って。こっちからは見えてるから」

友達「xxxxxx(←なんて言っているか聞こえない)」

娘「ほんと無理。たすけて!」

 

娘「(友達Bの名前)ちゃん、いまこっちから行くから待ってて」

友達「ありがと、xxxxxxxxx(←なんて言っているか聞こえない)」

などという声がよく聞こえてきます。

(ゲームの内容は知らずに書いている上、隣の部屋から漏れ聞こえてくる声なので、もしかしたら正確ではないかもしれません)

 

冷静に話している時もありますが、半分叫び声の時もあります。ヘッドホンなどは使っていないので、お友達の声もなんとなく聞こえますが、いつも3人でとても盛り上がっていて楽しそうです。

 

数日前のブログにも書きましたが、我が家では、本当に自学塾以外ではまったく勉強はしていません。メリハリをつけて勉強するためには、遊ぶ時間も大切だと思うし、遊びの中でしか育てることのできない心の部分も大切にしたいと思うからです。

平日も部活のある日でも18時すぎには塾に行って21時すぎには帰ってくるので、ご飯やお風呂を終えて22時ごろからみんなで待ち合わせをしてゲームを楽しんでいるようです。(23時就寝がルールですが、遅いですよね。。)

 

このメンバーとは、休みの日もたまに外で遊んでいました。ただ、今は、コロナ禍でなかなか一緒におでかけというのも行く場所が限られてしまうため、休日も昼間に時間を合わせてゲームをしていることがあります。制限が多くてストレスもたまるでしょうから、こういう形で切り替えができるのもとても良いことだと思います。

 

娘がゲームをしている学童の旧友メンバーは全員公立中学校に進学しています。ただ、全員が同じ公立中学校ではありません。もともと娘や息子が通う学童は、3つの小学校の子どもたちが通う合同学童なので、中学学区が別の子がいるのです。これまでは毎日のように学童で話していたお友達は、最近新しく中学でできたお友達とは種類が違うのでしょう。安心できる時間なのだと思います。この3人も、それぞれ中学で新しい世界がしっかりと開けてきたら、この会もなくなるかもしれませんが、それまではこの関係を大切にしてほしいと思っています。

 

今日も読んでいただきありがとうございます。明日も娘の話を書きます。おそらく明日で最終日です。

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