我が家の休校対策まとめ - 研究職ママの子育ち日記～子どもの学び方を考える～

突然の小学校休校決定直後から、我が家でやってきた休校対策をまとめました。全国の小学生や中学生のご家庭に届くと嬉しいです。

文部科学省からの発表や、学校から配布されたプリントについて書いています。

学校のプリントとスタディサプリの目次を見比べながら、時間割を作りました。

国語は学校の内容にピッタリの授業がなかったので、動画授業を自作しています。

４月の休校延長決定からお友達とふたりで勉強していました。

注：人との接触を８割減らすということで「お友達と一緒にお勉強」は４月２４日を最後に終了することにして、来週からはまたひとりで勉強します。

８時３０分の朝の会から一日の勉強が始まります。

分からないところは私が補足の授業を自作しています。

自由時間もたっぷりとった時間割にしています。

子どもたちだけでも迷わず取り組めるように、ファイルを活用しています。

教科書の内容にあった形で進めるように、教科書の音読を授業の中に組み込みました。

プリンターやチャイムのなる時計などを紹介しています。

子どもも大人もストレスの中にいます。小さいことでも褒めてあげたいです。

我が家には、小学校高学年と、保育園児がいます。夫は単身赴任で単身赴任先に軟禁状態で５週間も不在。私はフルタイムで研究職をしています。

緊急事態宣言が全国に拡大され、４／２０からは私も在宅勤務、４／２４からは下の子を保育園に預けるのをやめて、自宅で子連れ在宅をしています。twitterなどで子連れ在宅のつらさをたくさん見ていたので、もともと期待値が低かったのかもしれませんが、私としては子連れでも想像以上に働けています。

小学校なしの生活も、２カ月が経とうとしています。この先もまだまだ続きそうです。いろいろな自治体で動画授業などの配信もはじまりつつあるようです。家庭でもできることを積み上げながら、なんとか頑張っていきましょう。