あと半年後には小学生になる息子。生活の中で自然にひらがなを学ぶだろうと放置していたら、全然覚える気配がないので、ひらがなの学習中です。
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ひらがなは市販のドリルは使わずに勉強していますが、迷路のドリルは持っています。迷路を私が作るのは大変ですからね。
今使っているドリル、大人でも結構難しいページがあります。
さて、この問題、ちょっと考えてみてください。1から6までサイコロを順にたどる迷路です。
大人でも「あれ、この道ダメだった」と引き返す場面が結構あったのではないかと思います。頭の体操になりますから、お時間あるときにぜひ考えてみてくださいね(^_-)-☆
ヒント:1から6までを4回繰り返すとゴールできます。
(この迷路は印刷して私も息子の隣でやりました!)
娘は迷路熱がすごかったので迷路の本は本当にたくさんやりました。息子は机に向かって遊び始めたのが最近なので、迷路本もこれが一冊目です。
ひらがなが読めるようになったので、こんなページもスラスラとできるようになりました。
サイコロやひらがなのページは稀で、大半はこんな感じの迷路が載っています。こちらはパンダとぞうをピックアップしてゴールまで行く迷路です。迷路って大人でも結構楽しいと思うのは私だけでしょうか。
今は「勉強時間」は決めていません。ただ、娘が学童で宿題をしてこなかった日などは娘がリビング学習をするので、その時間に息子はひらがなや迷路に取り組んでいます。
今日のブログにご紹介したのはすべてこの本の内容です。たのしい迷路がたくさんあるので、気になる方はぜひお試しください。
6歳の迷路だと少し難しいと感じるかもしれません。迷路は楽しくやれることが一番だと思うので、無理に背伸びしてやるよりも、年齢にあったものを選べばいいと思います(もちろんその子に合わせて上の学年のものをやるものいいと思います。娘は迷路熱が高すぎて、6歳の頃には市販の子ども用の迷路はすべてやりつくして、無料サイトの迷路もほとんどやり尽くしていたので、この時期は大人の迷路をやっていました)。
年齢がひとつの目安になると思います。お子さんにあったものを手に取ってみてください。ひとつ先のものを買ってちょっと難しいなと感じたらひとつ落とす、というやり方もあると思います。家にあればいずれ使いますからね。
さて、一週間の始まりです。暑かったり寒かったり、雨だったり晴れだったりと、天気が不安定で疲れもたまりやすいですが頑張っていきましょう!