月曜日の朝、「父さんには任せられない」という娘の話の続きです。自分で目覚ましをかけて5時半に起きた娘。
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まずは「夫がいないころの朝ごはん」について。
娘はいつも5分か10分ぐらい朝勉強をした後はゴロゴロと6時半ごろまで過ごします。そして、6時半すぎには自分で朝ごはんを作り始めます(末尾に過去記事を載せますね)。その間、私は別室で朝の在宅勤務。リビングに降りていくのは6時45分とか7時とかです。パンを焼くだけ(;^ω^)の私と息子はすぐにご飯の準備ができるので、そこから娘と息子と私は3人一緒に朝ごはんを食べています。
月曜日も 、娘はいつも通り6時半すぎにリビングに降りていく音が聞こえていました。私は普段通り引き続き仕事をします。7時少し前に夫の目覚ましがなり、バタバタとリビングに降りていく音も聞こえました。ちょうどそのころ私の仕事もきりがついたので、私も在宅勤務を終えて息子を起こし、息子と一緒にリビングに降りました。
娘はパンにガーリックペーストを塗って焼いたものとコーンスープで食卓についたところでした。私はパンを焼き始め、夫は紅茶を入れながら、こんな会話をしました。
娘「(夫に向かって)朝担当って父ちゃんなんだよね?」
夫「(明るく)そうだよ。」
娘「私自分で起きたんだけど」
夫「(明るく)えらいねー」
娘「起きてるかどうか、母さんに確認してもらうことにしたんだけど」
夫「起こしてもらったの?」
娘「いや、自分で起きた」
夫「(明るく)さすがだなぁ」
娘「朝ごはんだって自分で作ったんだけど」
夫「(明るく)ほんとにえらいよねぇ!」
娘「・・・」
夫「(明るく)父さんが起きれないと、しっかり自分で起きられるし、しっかりご飯も作れるし、いいことばっかりじゃん!」
娘「・・・父ちゃんは何をするの?」
夫「朝の食器洗って、洗濯畳んで(←夜のうちに乾燥機が回っています)、保育園の準備して、連れてくよ。母さんには自分の準備だけして先に出かけてもらう」
娘「あ、そうなの?」
私「うん。ご飯たべて着替えたらもう行くよ」
娘「へぇ」
夫「7時からはお任せあれ!7時までは別料金になるから、7時までにやりたいことがあったら自分でよろしく」
娘「ならいいや。私は自分で起きて自分で朝ごはんつくる。7時からじゃ間に合わないから」
私「(息子の名前)が小学校上がったら7時じゃ間に合わないかもよ。中学のお弁当もあるし。」
夫「(明るく)そんな先のことは、その時考えよう!」
娘&私「・・・まぁそうね」
なんとなく夫のペースの朝でした。これからも娘は自分でやれることは自分でやるんだろうなぁという感じがします。でも、正直、私は朝の準備がすごく楽になりました。食器の片付けも夫にお任せして自分の準備だけして出かけるので良ければ、7時30分前には家を出られます。5年ぶりの解放感です。
娘の朝ごはんについての過去記事です。朝ごはんの準備のおかげで基本的な料理は何でもできるようになっています。
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今日も読んでいただきありがとうございます。明日は夕方以降の娘の変化ついて記録しておこうと思います。