単身赴任が終わってからの我が家の変化③-娘の生活

今日は月曜日の夕方の話です。

 

娘は毎日18時ごろに学童から自分で帰宅します。これまでは、私が帰る19時30分ごろまではリビングでひとりでゲームをして過ごしていました。ところが、月曜日は娘の姿はリビングにはありませんでした。

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「ただいまー」と二階に向かって叫ぶと、娘がパタパタと降りてきました。夫が持ち帰ってくれたベッドと机が相当気に入って、自分の部屋で過ごしていたようでした。

 

普段はここからリビングで勉強を始めます。私がご飯の準備をしている間にパパッと宿題と家庭学習を終わらせてしまうのです。

 

娘「まだ音読の宿題は残ってるけど、今日はもう他の勉強は終わったよ」

私「?」

娘「学校の宿題と、自分の勉強全部終わった」

私「え?全部終わったの?」

娘「うん。学童から帰って来てからやった」

私「なにそれ、えらいじゃん。二階でゲームしてたかと思った」

娘「ゲームしようかなって思ったけど。なんかちゃんと勉強してから遊んだほうがいいかなって思って」

私「なに、どうしたの。すごいじゃん」

娘「さすがにさ、もうすぐ中学生だし、遊んでばっかりもヤバいかなって思って」

私「へぇ」

娘「それにさ、どうせなら思いっきり遊べた方がいいから、先に勉強やっちゃおうと思って」

私「やるねぇ」

 

これまでも娘には自分の部屋がありました。これまでは、小学一年生の時に買ったロフトベッドつきの机が部屋には置いてあったのです。でも、娘も大きくなり、机から立ち上がるとロフトベッドに頭がぶつかるようになってしまって、部屋の勉強机はまったく使わなくなっていました。それが、夫が持ち帰った無垢の机とベッドのおかげで一気に「大人っぽい」部屋に変身し、勉強しなきゃという気持ちになったようでした。

 

はや夫自身が帰宅したことによる変化ではなく、夫が持ち帰ってくれた家具による変化ですが(;^ω^) 何はともあれいいことです。いつまで続くか分かりませんが、見守りたいと思います。

 

ちなみに、月曜日に娘の部屋に入ると、部屋はこんな感じになっていました。ベッドに寝転がってゲームも携帯も充電しながらやり放題。パラダイスですね。楽しそうで何よりです。

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今日も読んでいただきありがとうございます。明日は息子の部屋の大改造について書きたいと思います。またもや夫の話ではなくて夫が持ち帰ってくれた家具の話になりつつありますね( ・∇・)!

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