時々書いていますが、娘は”ものを作ること” が大好きです。小さい頃から手先がとても器用で、一度のめり込むとそこから数週間~数カ月はずっと同じ事に没頭しながら大きくなってきました。生まれ持った特性だと思います。
今日から数日は、娘が小さい頃の作品をご紹介しながら、娘が没頭していたことをご紹介します。
まずはじめは小麦粉粘土です。小さい頃に多くの子が通った道かもしれません。
こちらは娘が3歳の時の作品です。
写真が微妙にボケていてすみません。
左から、
- ケーキ
- プリン(さくらんぼが上にのっています)
- いちご
です。
もうひとつ、手前にある「白い丸いの」は何か分かりますか?
数年前に、娘に「この白いのは何でしょう?」と質問されて、何だか分からずに困ってしまった作品です。
「だんご?」とか答えて、「ぶぶー」とか言われた気がします。
「わかんないなぁ・・・・」と私が困っていたら、娘は嬉しそうに白い丸いのを手に取り、机の上でヘラでふたつにカットしてくれました。
こたえは「ゆでたまご」でした。
こちらの写真もボケてなんだかよく分かりませんが、白い丸いのの中には黄色の黄身が入っていました。
こんな感じで、小さい頃から作るものがいちいち手が込んでいました。
うちの子天才だな
って思っていましたね(親バカ)
小麦粉粘土はあらゆる色を持っていて、ヘラも何種類も買っていました。凝り始めると深い世界です。
今日も読んでいただきありがとうございます。こんな調子で、明日も、娘の小さなころの作品をご紹介していきます。数日は親バカブログになりそうです。