今日から数日は、Amazonで買った商品の返品について書きたいと思います。
先日娘に買ったヘアアイロンに関連した話です。
selfmanagementforkids.hatenablog.com
この話を書いた時には書いていませんでしたが、実は、私はヘアアイロンを買った時、はじめ勘違いをして旧式のものを発注してしまっていたのです。
はじめに間違って発注したのはこちら(¥ 11,100)で、
娘に欲しいと言われていたのはこちら(¥ 13,567)でした。
発注誤りに気付いたのは、発注した日の翌日の早朝にブログを書いていた時でした。購入したヘアアイロンの型番のリンクを貼ったら「発売日: 2018/05/01」と出たのです。
そこで初めて、
しまった…旧式を買っている(やらかした(;´Д`))
と気づいたのです。
発送前であれば簡単に取り消しできますが、すでに発注から半日以上経過していて、発送は終わっています。その日の午後にでも自宅に届く予定でした。
どちらも機能は大きくは変わらないようです。
- 自動で電源が切れる機能があるし、
- 温度切り替えも同じ(200 / 185 / 170 / 155 / 130℃)
です。見た目もほとんど同じです。
違いは
- 熱くなるまでの立ち上げが早くなっている(30秒→20秒)ことと、
- 滑りが良くなっているらしいこと
ぐらいでした。
金額の違いは2000円ほどです(新しいモデルの方が2000円ほど高い)。
このままでもいいかなぁ…とも思いましたが、これから長く使うであろうことや、2018年モデルはすでに製造中止になっていることや、「Amazonは送料さえ払えば返品無料」という話を聞いていたことなどから、せっかく新しいものを買うならいいものを買おうと思って返品することを決めました。
返品手続きは比較的簡単でした。
- 購入履歴から「返品」を押し、選択肢から理由を選択します。
「破損していた」や「手持ちのアイテムと互換性がない」などのさまざまな選択肢がありましたが、私は、「誤って購入した」といったような選択肢を選んだうえで、を選択した上で自由記述欄に
型番を間違えて購入してしまいました
と書きました
送付方法は2通りあって、
- ヤマト運輸の営業所に持ち込んで返品する場合(送料500円を差し引いて、商品代金が返金される)
- ヤマト運輸の方に自宅まで引き取りに来ていただいて返品する場合(送料300円を差し引いて、商品代金が返金される)
ようでした。
返金方法は、
- クレジットカードに戻す方法と、
- Amazonのポイントで戻す方法
とが選べました。
なぜ引き取りに来てくれた方が送料が安いのかは気になりましたが、引き取り日が火曜日~木曜日と平日だったようなので、ヤマト運輸の人が来てくれた時に私が会議中などで対応不可である可能性も考えて、営業所まで商品を持っていき、クレジットカードにお金を戻してもらうことを選択しました。
―――――――
無事に発送が終わり、代わりに、娘には新しい型番のものを購入しました。
「送料分の500円損してしまったけれど、次はしっかり発売日を確認して購入しないといけないと学んだ勉強代だ」と考えました。
―――――――
そして数日後。
Amazonから一通のメールが届きました。
5,049円の返金!??
( ゚д゚)!?
私は11,100円の商品を買ったのです。
送料500円を差し引いて、10,600円が返金されると思っていました。
それなのに、5,049の返金だなんて。
まったく想定と違います( ;∀;)
Amazonから荷物が届いた時にはすでに発注誤りに気付いていたので、箱の梱包は開けずにそのまま返送しました。状態が悪かったとは思えません、それなのに半額以下の返金だなんて…。
返金に関する説明のページを改めてみると
理由によっては全額返金されない場合もあります
と書いてありました。
こんなにとられるなら、返品せずにそのまま娘に使わせたのに…(;´Д`)
完全にやらかした…
と思いました。
今日も読んでいただきありがとうございます。明日はこの話の続きを書きます。