今日は昨日の話の続きです。
selfmanagementforkids.hatenablog.com
昨日は、Amazonで間違えて型番の違う商品を購入して返品手続きをした結果、5000円ちょっと取られてしまい、半額以下しか戻って来なかったというところまで書きました。
やらかし事案発生です(;´Д`)
Amazonの返品のページにはこのような記述がありました。
何らかの方法で、返金額が減額されてしまったようでした。
週末に返送手続きをして、それから数日後にもらったメールで返金額を知った後、私がどれだけガックリしたかはここにはうまく表現できません。
以前、息子のトミカのレールをAmazonで買った時に部品の一部が割れていたことがあって、不良品理由で新しいものに交換してもらったことはありますが、不良品以外の理由での返品は初めてでした。
「やっぱりあのまま返品せずに旧式のものを娘に使わせるべきだった」とか、
「クレジットカードに戻すように手続したけど、Amazonのギフト券として返金してもらったらちゃんと全額返金されたのかしら…」とか、
いろいろ考えました。ただ、考えたところであとの祭りです。
「破損のような不良品の場合を除いては、安易に返品してはいけないということの勉強した。高いけど、これは勉強代としての5,000円だ」と考えることにして、このことをくよくよ悩むのはやめました。
―――――
それから数日たった週末に、夫とふたりで雑談をしていたときのことです。
私「わたしなんてさー、この前、Amazonで返品手続きして5000円とか取られちゃったし。」
夫「なにそれ?」
私「(娘の名前)のヘアアイロン買うとき、最初、型番間違えちゃったって話したじゃない?あれ返品したんだけど、全額はかえってこなかったの(※Amazonからの返金額のメールを受け取ったのは、返品手続きをした数日後でした。返送していたのは夫も知っていましたが、お互いに平日は忙しかったので減額されていた話はしていませんでした)」
夫「なんで全額返ってこなかったの?Amazonって返品無料でしょ?」
私「調べたら、返金額が減額されることもあるらしくて」
私は夫にメールを見せました。
夫「なにこれ、引かれすぎでしょ」
私「うん、私もそう思ったけど」
夫「問い合わせた?」
私「いや、何にもしてない」
夫「なんで?」
私「…なんでって?」
夫「普通問い合わせるでしょ、こんなの」
私「…いや、問い合わせをしようという発想にならなかった」
夫「…なんで…」
私「返金が減額されることもあるということを学ぶ勉強代なのかな、と思って」
夫「いや、おかしいでしょ。こんなのそっこう問合せでしょ」
私「そう?」
夫「返品する時、理由はなんて書いたの?」
私「型番を間違えて注文してしまいましたって素直に書いた」
夫「そんなこと書いたの…!?そもそもサイトの表示がわかりにくくて間違えたんじゃないの?」
私「…まぁ。」
夫「どうやってその商品に行き着いたの?」
私「(娘の名前)にこれが欲しいってパナソニックのページを(娘の名前)のスマホで見せられたの。ふたりで商品の説明の動画を見て良さそうだねってなって、Amazonの検索窓から "パナソニック ヘアアイロン" って検索したら旧式が一番に表示されの。デザインも似てたから、あ、これだなって思って買っちゃった」
夫「ほら、サイトの表示が分かりにくいから間違えてるんじゃん。」
私「うん、まぁ…」
夫「電話して聞くだけ聞いてみたら?」
Amazonのカスタマーサービスのページに行くと、電話番号を入れれば先方から折り返ししてもらえるようでした。
表示では
現在の時間は、2分後にカスタマーサービスから折り返します
となっていました。
こちらの電話番号を入力し、私は自分の携帯番号を持って、電話がかかってくるのを待ちました。折り返しの電話は2分も待たずにかかってきました。
モヤモヤしているみなさん、すみません。良い方向に話は転んでいきますから、明日のブログも安心して読んでください。
今日も読んでいただきありがとうございます。明日もこの話の続きを書きます。