夏休みが始まって10日が経ちました。
息子は、学童で毎日お昼ご飯を出していただけます。メニューは冷やしうどんや、ハヤシライスなど。学童には50名ほど在籍しているので、お昼ご飯の準備も大変だと思います。感謝しかありません。
娘は、夏休み中もほとんど毎日部活と塾があります。ただ、お昼はいったん帰宅して自宅ですごすので、娘が自分で好きなものを調理して食べてくれるためお弁当はいりません。
記録として、1学期のお弁当生活を振り返りたいと思います。
少し前に書いたように、
- 月曜日は娘が担当
- 火曜日と水曜日は夫が担当
- 木曜日と金曜日は私が担当
という分担で乗り切り、二学期もこの分担が続きそうです。
selfmanagementforkids.hatenablog.com
「1学期最後のお弁当」は、月曜日で娘の担当でした。カレーを作って保温弁当に詰めて持って行きました。この時期の保温弁当のカレーって、危ないのでは…と心配になりますが、本人が「腐ってそうだったら食べないから大丈夫大丈夫」などというので、自己責任でもたせています…。
こちらは、私が作ったある日のお弁当です。週に2日しか作らなくていいので、助かっています。
- トマト、ブロッコリー
- 卵焼き
- メンチカツ
- 塩麴の唐揚げ
- 鳥の照り焼き+照り焼きにかけるタレ
お弁当を詰めるのは、毎日娘がやっています。
7時にならないと娘が起きてこなくて(中学校が近いので、出発するのは8時50分なので7時でもかなり余裕がありますが)、お弁当を冷やすのに時間があまりないので、ご飯だけはこんな感じで扇風機をあてて冷やしています。
「おかずを詰める前に、ごはん詰めたら?その方がお米が早く冷めるから」と言っているのに、なかなかいうことを聞きません。
「扇風機で冷やせばいいじゃん」
「おかず詰めるのにそんな時間かけてるわけじゃないんだから、ご飯を先に詰めたってそんなに変わんないでしょ」
というのが娘の主張のようです。
・・・まぁ、いいですけどね…。
この携帯用の扇風機は、買った時は「ためしに買ってみようか」というぐらいでしたが、意外と使い道が多くて買ってよかった一品です。我が家では充電できるタイプを使っていますが、頻繁に充電しなくてもかなり使えます。毎日のお弁当のご飯を冷やすだけでなく、酢飯を作ったりするときにも便利に活躍しています。
最近は暑いので町でも手持ちの扇風機を使っている学生さんを見かけますね。手でもつタイプも見ますが、首掛け用の扇風機をしている子も見かけます。
自分たちが学生の頃に比べると、日本の気候は大きく変わってきたと思います。健康第一。しっかり暑さ対策をして、この夏を乗り切りましょう。
今日も読んでいただきありがとうございます。熱い夏。工夫をしながら乗り切りたいですね。