今日から数日は、息子の夏休みの学童の様子について書きたいと思います。我が家は、父母が運営するいわゆる地域の学童に通っています。役員の年にはかなり負担もありますが、それでも「我が家にはここがあっている」と思って選んで、娘の時から数えて7年目に突入しました。
週のはじめは、かなりの大荷物で学童に出かけます。
左から、
- タオルケット(白い紙袋の中)
- 水鉄砲(黄色の袋)
- 水着と着替え(プールバッグ)
- 勉強道具(黒いリュック)
です。
「水着と着替え(プールバッグ)」と、「勉強道具(黒いリュック)」は毎日の持ち物です。タオルケットと水鉄砲は、月曜日に学童に持って行き、金曜日に持ち帰ります。学童ではひとりひとつずつ棚があるので、平日は自分の棚に保管しています。
水着と着替えは、学童で「水鉄砲」で遊ぶためのセットです。高学年は出し物披露の準備で忙しいのですが、低学年は時間があるので毎日のように水着に着替えてプール(夏休みの間は学童のグラウンドに仮設のプールが出ています)に入ったり、水鉄砲で遊んだりしているようです。
午前中も午後も思いきり遊ぶので、1年生は30分ほど昼寝をしている子が多いようです。うちの子はあまり寝ていないそうですが、一応タオルケットを持たせています。
(娘は高学年になっても毎日昼寝をしていたと、本人が言っていました。「学童で寝るの気持ちいいじゃん」だそうです。)
水鉄砲は、今年新調しました。圧力をかけなくても飛ばせるタイプのもので、小1の息子でも簡単に打てて、とても良い品でした。
水鉄砲はこちらです。(微妙に色が違うのですが、こちらのメーカーのものです)
リュックは、息子が「高学年になっても使えるのがいい」といって黒のシンプルなものを選びました。大きさもかなり大きめです。
学童に迎えにいくと、いつも汗なのか、水遊びの後なのか分からない感じで、頭が濡れています。毎日、おもいきり遊んで、たくさん笑って、たくさん走っています。小学生らしい夏休みを思う存分楽しんでほしいと思います。
今日も読んでいただきありがとうございます。よい週末をお過ごしください。