ごめんねの証?

週末、上の子と豪快に親子喧嘩しました。

 

 

あまりにも態度がアレなので、私もカッとなって怒鳴り合いに…。

反抗期のお子さんを持つ家にはよくあることのようで、我が家も例に漏れずということなのだと思います。

 

 

落ち着いて話し合いをすることもありますが、

あえて怒鳴りあいをすることもあります。

黙って見守ることもあります。

 

 

きっとこういうことの繰り返しなのだろうと思っています。

 

 

 

怒鳴りあった日曜日の翌朝月曜日。

(いつもは月曜日は娘がお弁当を作りますが、今週は個人懇談のためお弁当なしなので、娘はまだ寝ていて、私と夫だけが先に起きていました)

 

夫「これ、(娘の名前)が、かあさんにあげてって言ってたよ」

私「夜焼いたの?」

夫「うん。寝れないとか言って降りてきて、夜中に作ってた」

私「そう」

夫「レンジで温めて食べてって」

私「わかった」

 

 

 

「温めて食べて」との指示だったので、電子レンジのあるダイニングテーブルに置いたままでもよかったのですが、せっかく作ったのにテーブルの上に置いたままなのを娘が見るときっと嫌だろうと思って、いったん仕事部屋に持ってきました。

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月曜日は仕事も忙しくほっと一息の時間を取る暇もなく、食べることができませんでした。

 

火曜日の午前中、ちょっとほっとできるタイミングがあったので、言われた通りにレンジであたためていただきました。

 

 

 

フォークを入れるまではマフィンかと思っていましたが、食べてみたらフォンダンショコラでした。

 

とろりと溶け出たチョコがとても美味しかったです。

 

レンジで温めて、と言った意味がはじめて分かりました(てっきりマフィンの焼き立ての感じを味わって欲しいのかと思っていました)

 

 

 

 

 

学校から帰ってきた娘に「マフィンかと思ったらフォンダンショコラでびっくりした!とっても美味しかった!ありがとね~」と伝えたら嬉しそうにしていました。

 

 

 

「ごめんねの証」なのかな?と思います。

 

・・・とはいえ、また反抗して、ぶつかって、またごめんねしての繰り返しなのでしょう。

 

こういうのがいつまで続くのかわかりませんが、もうしばらく頑張りたいと思います。

 

今日も読んでいただきありがとうございます。当面の間は「毎日更新」は出来そうにありません。書きたいことがあるときに、不定期で書いていきたいと思います。

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