ここ数日は、我が家の保育園生活について書いています。
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今日は、病気について書きたいと思います。
娘が保育園に入園した時に、保育園の看護師さんから「お子さんがどの年齢で入園しても、入園してから1年間、つまりすべての季節を超えるまでは、大人も子どももいろんな病気になります」という話をうかがいました。
そして、本当に、大人も子どももいろんな病気になりました。
子どもだけでなく、大人も本当にいろんな病気になりました。娘が保育園に入園した当時は、夫婦揃って一年中調子が悪かった気がします。
長期連休に私の実家に帰ると、母から「親子でコンコン夜中咳してたよ」とよく言われていました。
今はマスク生活なので、もしかしたら少し緩和されているかもしれませんが、保育園には、普段生活している時には遭遇しないいろんな病気があります。ある程度は覚悟しておかれると良いと思います。
でも、すべての季節を越すと、大人も丈夫になります。本当に不思議なものです。
「大人も子どももいろんな病気になる」という覚悟をしておくだけで、病気になった時のダメージが違うと思うので、まずはそのことを知っておくことが大切だと思います。
「病気になってあたりまえ」
「子どもだけでなく大人も覚悟が必要」
と知った上で、
もうひとつ大切なことは、
「子どもの咳や鼻水を甘くみない」
ことです。
我が家は、上の子の時に、咳を甘く見ていて肺炎にして入院させてしまったことがありました。
「ただの咳」「ただの鼻水」ではない、「ちょっとちがった咳」や「ちょっとまずい鼻水」は、経験を通じて分かるようになります。
一度肺炎で入院した後は「ちょっとまずそう」と思ったら、早めに仕事を休んだり、少し早く上がって早めにお迎えして自宅でゆったり過ごすようにしていました。
「そう簡単に休めない」と思う方もいらっしゃるでしょう。
でも、半日早く上がる方が、そのあと1週間休むよりもずっといいですから。そのためにも、まずはお子様の様子をしっかりと見ていただければと思います。
最近では、「子どもが調子が悪いので」とか「妻が具合が悪いので」と言って休むメンズも増えてきました。時代は流れたなと思います。
娘の出産祝いに、看護師の友達がプレゼントしてくれた一冊です。事前に読んでおいたおかげで、熱を出したときにも焦らずすみました。
今日も読んでいただきありがとうございます。子どもの様子をしっかり見ながら、一緒に成長していきたいですね。