2週間ほど前、突然、下の子が
「英語が習いたい」
と言い出しました。
まだ未就学児の下の子。
「英語???」
と思わず聞き返してしまいました。
そうすると上の子が
「弟が習いに行くなら、私も一緒に習いに行きたい」
と。
上の子は細々とインターネット英会話を続けていて、
レッスンも楽しみにもしているのですが、
英語だけでのコミュニケーションはまだまだ難しいので
どうしても私の通訳が必要だし、
平均月に3回程度しかやれていないので、すこし物足りないとのこと。
子どもたちが大きくなるころの日本はどうなっているかよくわからないので、英語ができるようになることはいいことだと思います。
ただ、今でも毎日いっぱいいっぱいの生活なので、
自分たちの生活に英語教室を増やすのはなかなか難しいなぁ・・・
と考えていた週末。
本屋さんで一冊の本に出会いました。
「あ、NOBU先生の本だ!小学生版もあったのか!」
と、一発で飛びつきました。
大好きなひめぐまさんのブログで山田先生の本がオススメされていて、
「中1英語をひとつひとつわかりやすく。」は購入済でした。
「中1英語をひとつひとつわかりやすく。」
は、たしかに分かりやすい良本なのですが、
「小学生にはちょっと量が多いかもしれない。
中学校になって困ったときに使おう。」
と、我が家では積読になっていました。
「小5英語がばっちり身につくレッスン」は、
「中1英語をひとつひとつわかりやすく。」
と同じく、英語動画のレッスンとセットです。
レッスン1の動画はこちら。
こんなに丁寧に数字の発音を教えてもらったのは、
この動画が初めてでした。
「小5英語がばっちり身につくレッスン」を買ってから、
平日は毎日夕食の後に、私と子どもの3人で
ノートパソコンをリビングの机に開いてを前にして
動画でレッスンを受けています。
子どもたちにとってはYoutube閲覧のあそびの延長。
下の子は初めて英語にふれたのに、ぐんぐん吸収しています。
上の子はしっかり復習できている様子です。
3人で英語のレッスンを受けることで、
会話も弾むので、
食後の楽しみになっています。