昨日の朝、いつものようにEテレを見ていたら、
「時計はなぜ右回りなのか」
を歌に載せて解説していました。
Eテレの解説によると、
- 大昔は太陽が作る影で時刻を測っていた
- 太陽の影は右周りに回る
- 今の形の時計を作った人が、太陽の影の周り方に合わせて時計を右回りにした
とのことでした。
「すごーい!知らなかった!」
と私が大きな声を出したので、
「どうしたの??」
と洗面所で準備をしていた娘がリビングに来たほど、私は朝から大感激を味わっていました。
すごーい、知らなかった!と感激したので、へたくそな絵まで描いてみました↓
太陽の影の動きがまさに時計回り!
南半球だと影の動きは左まわりなので、時計が南半球の人によって開発されていたらもしかしたら時計は反対まわりだったのかもしれませんね。
この歳になるまで知らなかったのが不思議なほどに基本的なことですが、またひとつ学べた感動を味わえてとっても嬉しいです。