長い長い春休み。
お昼ご飯も困りごとのひとつです。
「毎日お弁当作ろうか?」と提案しましたが、「週の半分は自分で作りたい。火曜日と金曜日だけお弁当作って。」と本人がいうので、我が家では、月・水・木は子どもが自分でお昼ご飯を作ることになりました。
日常的に結構料理をするので、炒めたり煮たり焼いたりといろんな料理ができるのですが、週末、夫が子どもと一緒に料理して、料理のレパートリーをさらに増やしていました。特に気に入ったレシピは、子どもが夫にお願いして壁に貼ってもらったようです。(工程の6に「4くらい」と書いてあるのは、我が家のキッチンでの火加減です。一緒にカルボナーラを作った後に夫が書いたので、簡単な記述ですみません)
我が家のキッチンはIHです。以前、賃貸に住んでいた時に、私のパジャマに火がついて大火傷したことがあって(この話は週末にでも書きますね)、自分たちの家を持つ時はIHにしようと決めました。
IHだからといって火傷の心配がないわけではないですが、子どもは、私が不在の時にもよくひとりで料理しています。今のところ怪我はないのと、お昼ご飯を作るのもいい気晴らしになるだろうと考えて、自炊を了承しました。
月曜日はラーメンを作って食べたようです。キャベツ炒めていっぱい入れたと言っていました。食器もきれいに洗ってありました。
火曜日は好きなおかずばかりを入れたお弁当「アスパラの肉巻き、唐揚げ、人参の天ぷら、ブロッコリーのサラダ、スープ」を作りました(写真は取りそびれました・笑)。週末に買った保温弁当箱に入れておいたので、スープは熱々、おかずも温かかったといっていました。
月曜日のお昼ご飯のラーメンも、子どもにとっては新しいレパートリーです。
「一人分が作りやすい料理」として夫から週末に習っていました。私も普段はあまりラーメンは作らないので、子どもにとってはとても新鮮なようです。
この一カ月で、料理の腕もぐんとあがるといいね。